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辛未月のはじまり、生月干支と同じ干支が巡ってきた!算命学を学んでる理由。

今日は、二十四節気の小暑。
算命学の使う干支暦で、月が変わる日
先月の庚午月から辛未月へ
さっきも蟹座の新月で書いたけど、
新月の日でもあり 今月(辛未月)がスタートしました!!という感じがとてもします。
おまけに今日の日干支は、月干支と同じ辛未の日です。濃ゆい日です。

私は、生月干支が、辛未です。
毎年、未の月(7月初旬から8月初旬まで)はやってきますが、干(辛、癸、乙、丁、己)と未の組み合わせは5つあるので、生月干支と同じ辛未が巡ってくるのは、5年ごとです。
今年は45歳になります。
算命学を学び始めてから、自分の生月干支が月干支で巡ってくるのは初めてのことなので、
どんな月になるか注目していました。
個人的にですが、ワクワクなのです。

自己紹介でも書いてありますが、
私は宿命中殺がたくさんあるので、今日も絶賛天中殺月、天中殺日のダブル天中殺の日でもあるので、抑えめに…を心に留めて
この月この日の始まりを堪能したいです。

同じ干支が2つ以上あることを、律音(りっちん)といいます。
律音は、協和音・エネルギーの重なりを意味していて、生まれながらに持つ宿命律音(例えば今日生まれた子)と、後天運で巡る律音があります。後天運で巡る律音で有名なのは、還暦ですよね。自分の生まれた年と同じ年が巡ってくるのは60年に1度、祝いの年ですよね。

律音の勉強で大運律音を学んだ時に、
大運律音は、新しい出発、穏やかな変化(本人に明確な意識がなく変化する)とあり面白いなぁと思いました。ブログを読ませて頂く算命学の学者さんも律音に注目していたので、余計に印象深く感じました。
生月干支との律音は中央律音となるのですが、
大運(10年続く、10年ごとの運気)とは成立せず、年運で使用と(今勉強ノートを見返しながらこれを書いています)

成立すると
立場・生活環境の変化
夢・生きがいの変化
人生全般における大局的な再スタート
とあります。

私の年運で成立したのは12歳、未成年な上、成長期真っ只中でちょっとわからない
次の辛未年は72歳で、運が良かったら生きているけどやっぱり微妙…
他に何か…と考えた時に、とても短く、あっという間に終わってしまう1ヶ月ではあるけれど
月干支があるではないか!と、思ってしまったのです。この月干支中に自分の心の動きをしっかりと観察し、記録しておこう

私は、なにものか、なにものになりたいのか見失いやすく
ポンっと、宇宙空間に放り出されたような気分にたまになります。上も下も右も左もない
言いようのない不安…
この感じを、算命学に出会って
宿命の特性であるとわかった時に
なぜそうなるのか深く知りたい勉強していきたいと思いました。
自称遅咲きタイプなので笑
ゆっくりと自分を探していこうと思います。
素敵な1ヶ月になりますように✨

天中殺月中だけど…

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