2019年のこの日に確かに感じた想いを。

今年がもう終わるからってわけじゃないけど、伝えたいこと、伝えられたらいいな。

毎年していたはずなのに、今年はちょっと面倒臭く感じてしまう。今年の振り返り。笑

でも、なんていうのかなぁ。たぶん、その面倒くささって。ちゃんと自分だけの言葉で書きたいんじゃないかなって気持ちからきている。妙に物分かりがよい自分でもなく、優等生の自分でもなく…ね。

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振り返りって、目標を決めるためにあるのかなって思っている部分が大きい。今年は、これってものが早めに決めてしまったからなんとなくのんびり。いつもは、ちゃんと目標だなって自覚する前に新年をお迎えてしまうからね。

そして、珍しく目標みたいなものか、何個も出ていて。その事実は、私がそれだけ来年に期待しているからなのかもしれないなって。

新しく買ったコスモス色の手帳。そこにはどんな未来が書いていけるのか、ちょっと楽しみで、ちょっと怖いんだ。

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そのひとつが書いているうちに言葉になった。noteだからのことだから、書いておこう。

毎日書いていいよって場所に出会えて。
同じように書くこと、創作する人がたくさんいる場所を知って。
どんどん、好きが大きくなるたびに、少し怖くなった。

この場所でも、また、書けない日が来てしまうのかなって心配しちゃうくらい。笑
書くことをぎゅーっと抱きしめてた。

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来年は少し、抱きしめる力を緩めていこうと思う。抱きしめる力が強かったのは、それだけ書くことが大切だったから。どうしても手放せなくて、ぎゅーっとしていたかったんだ。

でもね。気づいた。もっふもふのぬいぐるみだって、抱きしめすぎちゃったら、もふもふもあたたかさも楽しめないもの。書くことで創ることはできるけれど、書いた喜びを感じれないって。

ほんの少し力を緩めて、書けることのたのしさとか、あたたかさを抱きしめながら感じる時間をつくっていきたいなあ。ほんと。

少し前にきた、noteからのメール。
今年の創作活動を振り返るためのもの。

ぱっとイメージがつかなかったのだけど、書いた数だけ、たくさんの♡をもらっていたんだなぁって。

今年最後だから伝えたいってことではないんだ。振り回されていたことも、正直あるくらい、♡のスキやコメントに心はたくさん動かされていたんだ。

2019年、ありがとうございました。
ぎゅーっと書くことに夢中になって抱きしめていられたのは、今年たくさん受けとったスキと言葉とまた読みたいを表してくれた人のおかげです。