Vtuberは二次元アバターの「お調子者」です。  それ当たり前じゃん。


「お調子者」で表舞台に出たいけど 自分自身には自信がない

かりそめの姿で 演技という枠の中で それっぽい行動を演技している

俳優未満女優未満の学生演劇での低レベル層の方と同じようなものと言ってるのだろうけど、それ以外の者のわけないじゃん。

 世界設定やキャラ設定に基づいてるのは 口調と仕草と見た目だけ

これが演技だというわけねえだろ普通に。

これで行動指針も何もない 自分で何も考えないラジコンアバターだとすれば 「ただの笑い袋みたいな声出すおもちゃでしかないわ」

その意味である意味恵まれた意味で
「お調子者が配信コンテンツ気取りで何か配信してるだけ」 
現状のレッドオーシャンの時点でお察しである。

配信者が皮を着て、皮なりにコンテンツ発信してる意味では
「お調子者がスタートラインに立とうとしてコンテンツ主を気取ってるだけ」
「クリエーションもせず、状況におんぶにだっこで存在してるだけの状態で”我Vtuberナリ” 生活垂れ流しただ映像をお送りしている三次元上のお調子者たち、そういう人たちと何ら変わらない」

「エンターテインメントである状態で何かを提供しようとしている」
まぁ意識は高いかそのつもりのできてないやつ、普通にいるでしょう。

「面白そうだからってる」「やりたいという気持ちでやってる」
「いやだと思ったらそこに可能性を感じないならやる必要もないじゃないですか」

コンテンツに求心力があるかどうかしかクリエーターには価値はありません。
クリエーションしないクリエーターはいないでしょう?

ただぼーっとつったってて パントマイムもしないのに
大道芸人なんて名乗れません。

仮装もしくはコスプレしてる一般人の調子乗りか
周りがやってるから ただただ ゲーム画面に独り言言ってるのを垂れ流してる、時々何かしにいく。 ただの生活垂れ流しの延長です。

キャラが立っているか 世界設定を上手に扱っているか

そういうキャラならこういう思想するよねって共感や憶測が立ったり

キャラクターらしい突飛さを演出できているかどうか。

コンテンツとして粗製乱造されている現状 
「猫かわいがりするべきですよね」でもないのも普通です。

ただのコンテンツだし消費コンテンツでしかないので。

消費コンテンツでないなら、恒久的に売れるコンテンツであるとはいえるでしょう。 一過性のサブカルチャーの時点でカルチャーには程遠いです。

夢の国みたいな巨大な資本でもない限り キャストとその世界を楽しみましょうあなたはただのゲストです。みたいなビジネス。

二次元的ガールズバーかメイド喫茶か 執事喫茶程度の作りこみですわ。

雨後の筍みたいに 現実でもたくさん作られて、いろんな店が消えていったと思います。 そういう意味で「お調子者の世界」でしかありません。

それに乗りの意味で 有象無象状態で関わっているだけなのが
「迎合してる側のリスナー」であるだけの世界です。

「お調子者が勘違いしてる世界だ」そらそうだ。

サブカルチャー自体がそういうものだ。