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看護系大学教員 学会参加の記録

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自分が発表するなど、能動的に参加した学会の記録。準備や学会のPRなども含む、発表に関する個人の覚え書き。
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記事一覧

学会発表~セッションへの調整~

今日、日本看護学〇〇学会のセッション採択通知が筆頭者のところへやってきました。 大学教員…

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【学術集会のお知らせ~日本フォレンジック看護学会 第9回学術集会】

皆さん、フォレンジック看護という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。フォレンジック看護と…

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学会に向けた準備の打ち合わせ

こんばんは、今日は日曜日でした。 急に夏らしい日が続いていますね。 私は、昨日、今日と学…

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重層的支援体制整備事業における看護職への期待と連携~ダブルケアラー支援を考える~

こんばんは、今日もお疲れさまです。 私が代表を務めます「日本初!医療専門職による育児と介…

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日本看護学教育学会第32回学術集会

今日から、日本の看護教育に携わる方々が多く集まる学会に参加しておりました。 このご時世で…

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ハイブリッド学会の準備の大変さ

ちょっとご無沙汰してしまいました。猛烈忙しかったんです。お休みの方が忙しいってどういうこ…

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2023年は学術活動10周年~10年間を振り返る 2013年編~

2023年最初の記事です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ・・・もう、1月最後の日ですけど。 ちょっとした自己紹介以前の記事にも書きましたが、私は遅咲き(「咲く」といってよいか不明)の大学教員です。 2014年4月に、当時40代前半で、博士前期課程進学と同時に大学の助手として勤務し始めました。 おそらく、看護以外の学問分野では考えられない(博士号所持が前提であると思うので)処遇かと。 でも、今はそのようなパターンは、ほぼ皆無ではないかと思います。 その前は、看護