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【書く習慣1ヶ月チャレンジ】Day1:好奇心のタネ

どうも、一休誰絵です。前回の投稿から、「#1ヶ月書くチャレンジ」に取り組んでいます。今日は記念すべき1日目。

今回は私の好奇心のタネ、すなわち当noteのネタ集め方法について少し書いてみようと思います。

1つ目:本

当noteは基本的に読書記録を中心に展開しているため、当然ではあります。

ここでは小説やエッセイ(たまにノンフィクション)に絞ると、は自分が実現不可能な出来事や作家さん(要は他人)の妄想の世界、感性に飛び込めるという大きな魅力があって、その世界を疑似体験できることに大きな意味があると思っています。

また、ビジネス本は成功法則がつらつらと展開されていくのですが(もちろんこれも魅力です)「この思考は自分とは合わないな」とか「うーんこれではない」といった他人の思考回路との違和感を確認できる、すなわち自己分析にもつながるものと考えています。ビジネス本を読み比べると矛盾が多かったりするのも、ある意味魅力でもありますが。

今度、何日か経った後に読書の魅力についてつーらつらと書いていきたいと思います。

2つ目:美術館

簡単に感性、センスを磨ける機会ですよね。美術館って。
自分が今まで想像もしてこなかった世界が広がり、なんて自分は浅はかな思考を持っているのか、といういい意味でのショックをもらえます。
また、とくに西洋美術や中国史などの展示会に行くと、自分の知識のなさに唖然とする。

3つ目:カフェ

最近、コメダ珈琲に行くことにハマっていて、週2回くらいは行っている気がします。なんなら昨日も行ってきて、ソフトクリームを食べました。
ここで作業しようとするのですが、隣の席がミーティングや商談をしているときもあれば、おばちゃんの下世話ばなし、コンカフェの面接などの場に遭遇することがままあります。
そんな時、どのような会話を展開しているのか…とついつい耳をそば立ててしまうもの。昔から盗み聞き好き、という大変な悪趣味を持っています。隣の席からすると、盗聴行為なのであまりよろしくないのかも。ごめんなさい。けれど面白いので、ここでネタのヒントをもらったりするのです。

4つ目:散歩道

1つ目、2つ目、3つ目と主にインプット中心なタネでしたが、4つ目はアウトプットの場を備えていると考えています。
私の趣味の一つが、朝散歩。一通り着替えや朝ごはんといった朝支度を終えたあと、朝ドラとあさイチを少しみて、散歩に出かけます。
たまに音楽を聴きながら、ちょっとゆっくりとした足取りで。
そんなとき、「今日は何をしようか」といった計画をざっくり立てたり、最近読んだ本について考えたり、「今度旅行はどうしよう」とワクワクの悩み、「もし就職活動失敗したらインドでヨガ留学にでも行くか」「カナダでワーホリしたいな」とか社会に出ることに対する恐怖を言語化してみたり、究極は「明日死んでもいいように、今日は生きよう」という謎の信念を立てていきます。散歩することで、思わぬヒントを得ることも。

ここで、ポイントなのが、できるだけ都会のビル群で歩かないこと。自然の中で散歩することです。人工物に囲まれたら、所詮人間が想像できる限界でしか考えることができないので、自然からインスピレーションをいただきます。

自然愛護主義者のようなことを書いているのですが、やはり自然はすごい。やはり、太陽の力の凄さを感じたり、歩くことでうまく血流が回るせいかポジティブシンキングになっていきます。

といった、4つの好奇心のタネをご紹介しました。
そろそろ書き終えたいと思います。

ここまでの所要時間:約22分


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