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自称・本の虫が読書好きの100の質問に答えてみた⑥

どうも、一休誰絵です。今回は引き続きタイトルのそれを更新していきます。ついに90問目になりました。ゆったりペースで続けます。

いきます100問

90.よく読書する場所は?
家がほとんど。夜寝る前に、ソファでちびちび読んでいます。
たまに公園とか、カフェで読書合宿とかしています。

91.その場所のいいところは?
コーヒーガッバガバ飲めるところです。カフェだと1杯500円とかしますし、長時間いることができないのもちょっと考えものです。
家だと、カルディでちょっと良い茶葉とかコーヒー豆を買っても、カフェで飲むより全然安上がりなので、好きな飲み物を片手に、読書に勤しむ…最&高ですね!きゃっほい!


92.漫画は読書と言える?
正直、言えないかもしれません。読書の定義によります。
私の場合は、文章のみ、という情報量の中で脳内でどれだけ想像を膨らませられるものが読書と位置付けています。そのため、文章に加え、すでに絵という情報もある漫画は読書ではなく、アニメなどのエンターテイメントの一種として定義してしまいたくなります。加えて、漫画とアニメは、媒体の違い(紙か映像)なのかな、と。
でも、私の定義だと、読書はビジネス書も入るのかどうかは微妙なラインになりますよね… この件について、もう少し考えてもよろしいでしょうか。


94.おすすめの読書グッズとかある?
かわいいブックカバーはテンション上がります。
自分の持ち物の一つとして、愛着湧くかも。(ちなみに私はというと、普段は小さめバッグで出かけることもあり、カバーは外して持っていくくらいなので、ブックカバーは用意していません…おすすめした割には何言ってるのだよ)
あとは、100均で売っている、極細付箋もおすすめです。心に引っかかった箇所を付箋で記して、後でノートなりに書いていくと、いつでもその箇所を読み返せます。また、印を残しておくことで、何年かあとに読み返した際に「あ、この箇所は昔心に残った場所なのね」と、あのときの感性を蘇らせることができると思います。素敵


93.自分で文章を書くのは好き?
好きです。だから、更新頻度は低いものの、noteも続けられる気がします。

95.読書で得た知識といえば?
旅の仕方と、感情を言葉で表現する方法。

96.読書に影響されたことといえば?
食べ物を食べるとき、食べ物の味をどうにか言葉で伝えられたら、と思って、表現方法を考えながら食べるようになったことでしょうか。(伝わりますか!?)
「そういや、あの作家はこの食べ物の味を、こう表現していたな」とか。
いずれ食リポをする機会が与えられたら、生かしたいと思います。いつくるのか、って話ですが。

97.次に読んでみたい本は?
せっかくなので、積読本の中かからピックアップします。
・『サン=テクジュペリの世界』
『夜間飛行』や『星の王子さま』で有名な作家さんの生涯について書かれた本。
・『途上の旅』
『山と渓谷』元編集者の若菜晃子さんという方のエッセイ本。どうやらドラマ『silent』でどなたか読んでいた本らしい、ということを最近知りました。くう〜
・『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉』
タイトルそのままの、ノンフィクションらしい。その後に幻のアフリカ納豆うんちゃらも読んでみたいです。
・『新ゴーゴー・インド』
インド旅行記。書店でも、取り寄せが難しいような気がする…なにせ20年以上前に刊行されたものなので、出版社にもあるかどうか謎です。(ちなみに積読本ではありません、欲しい!)


98.期待してる作家は?
ごめんなさい、私はあまり詳しくありません…
ということで、森見登美彦さん、期待しています。


99.次にいつ読書する?
今から、寝る前に読みますよ〜!
ちなみに、今読んでいるのは『日本人宇宙飛行士』という本。宇宙って、すごいなあと、今は月並みの感想を抱いているのですが、読了後に考察?みたいなことをしようかと思っているところです。

今日はここまで。100問目はしっかり一つの記事にしようかと思います。
ふう、書くって楽しいですが、深夜にすることではありませんでした。(現在時刻は深夜12時40分)


過去に答えた質問はこちら。


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