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自称・本の虫が読書好きの100の質問に答えてみた⑦ひいいいこれでラスト

どうも、一休誰絵です。先ほどは鬱記事を書いてしまったので、ここからはちょいと気分を上げて書いてこうと思います❗️

なんだかんだほったらかしにしていた、「読書好きの100の質問」に答えてみました。

ラスト1問、いきます

100.読書はあなたにとってどんな行動?

自分の思考が表面化する、ちょっと恥ずかしい行動だと思います。さらに読書記録をブログなりで誰かに見せることで、自分がどのあたりに、面白いと思うツボがあるのか。どの程度その面白さを感じるのか、といった、要は性癖を晒すようなものです。

今、PCでカタカタする横で自分が持っている本をざっと眺めているのですが、旅・食エッセイを中心に、ライティング技術に関する本、サスペンス小説、ちょっと恥ずかしい恋愛小説、ファッション雑誌、自己啓発、デジタルに関するビジネス本など、それなりのジャンルを揃えているような気がします。これまで読んできた本、これから読む本がそれなりのジャンルが揃っているということは、自分の興味がかなり分散されている証でもありそうです。

また、読書は自分の気持ちのムラを測ってくれる行為でもあると思います。例えば、「遠藤周作だと……今日は読書体力があるのだな……」とか「さくらももこのエッセイを手にしたと言うことは、今日はインターン頑張ったし、これ以上考えたくないからやな」とか、「深夜特急を持ち出したと言うことは、今日は思いっきり落ち込んだから、現実逃避するためやね」など。
自分の心の居場所を確保してくれている存在でもあります。もしその時の気持ちに該当しそうな本がでなければ、もうそれは寝るしかないでしょう。

ゆえに、読書は思考の表面化と心の居場所作り、という私を構成する重要な要素の一つです。

一方で、もし何かに夢中になっている時は、あまり本は読まない時期もあります。そんな時、読書は都合の良い彼女的存在でもありそう。再び読書する時期にはいったときに「放置プレイをしてしまってごめんな」という良心を持ったクズ男と、一休誰絵は化すのです…… 
もはや本の虫を名乗る分際ではない…

こんな終わり方でいいのかねぇ…終わります。

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