バケットリストを作ったら「南極でペンギンに会う」が見つかった【書く習慣1ヶ月チャレンジ:Day13】
どうも、一休誰絵です。さて、今回もいきますぞ。目標は日付を越えずに更新することです。
バケットリスト、作ったことはありますか?
ところで、皆さんは「バケットリスト」と呼ばれるものはご存知ですか?
一応、聞いたことのない方に向けて説明します。簡単にいうと「死ぬまでにやりたいこと」をひたすら書いていくもの。どうしてバケットなのかと言いますと、英語のスラングで「死ぬ」を意味する「kick the bucket」のbucketから来ているようです。
バケットリストを作ることによって、人生における目標が明確になったり、自己分析になったりなど、色々と良い効果をもたらすらしい。あとは単に想像するだけでワクワクしてしまいます。
私も2023年に入ったタイミングで、スケジュール帳に書き始めました。確かに、結構ワクワクします。そして、壮大なバケットリストになるのかと思いきや、案外自分は小さな幸せの積み重ねを求めているのだな、ということがわかりました。
一休誰絵のバケットリスト
私の場合は、とりあえず100個埋めよう、ということで現在も頑張って書いている最中です。今は88個埋まりました。100個もないということは、やはりそこまで大きく貪るような欲望を持ち合わせているわけではないことが分かります。
以下、自分でもちょいとこれは…と思う内容を記します。バケットリストなんてこんなもんでいいということ、作ることに対するハードルを下げられるように。
バリにいく
お金さえあればすぐに叶えられそうです…。でもどうしてバリなのかな〜と考えたのですが、単に海に行きたいのと、東南アジアを経験してみたいのかも。そういえば、小学生の頃に3ヶ月ほどいた転校生(おそらく親の都合だと。今考えると商社の駐在員の親だったのかもしれません)がインドネシアからやってきた、という出来事がありました。その転校生が再び外国に行く際に、これまでお世話になりました、という印でインドネシア製の猫のチャームをもらいました。おそらくそこからインドネシアに対する憧れが無意識のうちにできたのでしょう。体重を落とす
なんと、88個のうち、2個まったく同じことを書いていました。流石に健康的にもそのくらい痩せないと…とね。ですが、最近のルッキズムについては色々思うことがあるので、今度暇だったら記事にしたいと思います。できるだけポジティブな記事にしたい。映画を最低月1回観る
最近、映画にどハマりしています。先週、先々週と続けて観てしまいました。たった2時間ほどに対して1500円も払うのもなかなかいい買い物ですが、映画で得られたワクワク感や緊張感などの感情といった、見えないものに対する投資だと思っています。また、一度観てしまったら、もう観る前には戻れないのもとっても怖くて楽しいものです。本の次に好き。おかわりトップガン
昨年、トップガンマーヴェリックが公開されて、大盛況でしたね。私もまんまとハマってしまい、暇さえあればネットフリックスでアメフトのシーンばかり観ています。3月に復活上映があったのですが、すでに終わってしまいましたかね…映画館でおかわりトップガンを果たすことができなく、達成できないリストの1項目となってしまいました。映画館のレイトショーを観る
都会の映画館だと、深夜にやっていますよね。ものによっては27時に終わるものもあったり、時間帯によっては新聞朝刊の配達員の方が動くくらい、真夜中と夜明けの間に映画を観ることができるレイトショー。いつか映画乞食になって、レイトショーはしごをやってみたいです。南極でペンギンに会う
どうして書いたのかが謎な、唯一のリスト。でも、イッテQを観て、南極料理人を観て、高校時代の某大学のオープンキャンパスでの教授の講義を聴いて、報道ステーションでの特集を観て、などなど南極に関する情報を無意識のうちに集めていました。地球の極地で生命を感じてみたいのかもしれません。
といったところ。途中から映画のことばかりのものをピックアップしてしまいました。
これからも、バケットリストは更新する予定です。目標は1000個!欲が多い方が人生は楽し。
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