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チョちゃんが旅立った日

5月1日にチョちゃん(白文鳥)が旅立ちました。
虹の橋を渡る準備を二、三日前からしてたけども、
それは突然で、1日のお昼に旅立ちました。

雛から餌をあげて育てた子で、
いつもお腹いっぱいでないとピャピャと大きな声で鳴いていた子でした。
目つきも猛禽類みたいに鋭く、一人を好んで過ごしていました。
たまに気まぐれに遊んでくれたことが嬉しくで写真を撮ったり
ビデオを撮ったりしてました。

シャルル(シルバー文鳥)が王子様のようにチョちゃんに寄り添い
過ごすようになってから、一匹狼的なものがなくなっていきました。
みんなと滑空して遊んだり、餌を食べたり、
私にも近づいてくれるようになりました。

最後は足が悪くなり、動かなくなってから5ヶ月、
一生懸命に生きてました。餌も自分でなるたけ食べてました。
工夫をしながら生きるチョちゃんをみて、
生きることを学びました。
いつでも一生懸命だったチョちゃん。
みんなと少しでも一緒にいたかったのだとしたら、
とても嬉しいです。

小鳥は愛が深い動物だなと、痛感しました。

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