選ばされたってさw

白饅頭noteの感想になります。

 今回は、暗黒メモ、暗黒漆黒剛掌波のためコメント欄が閉鎖されておりました。

 記事内に登場する原告側弁護団のツィートを見て、私は本当に目が点になってしまった。これは「女性はホームレスになる自由もない」っという話と同じ理屈だ、と感じた次の行には白饅頭さんにより突っ込まれていたのでひとりで笑ってしまったw
 人が狂うと言ってことの「意味」が分からなくなってしまう… 狂人にはなりたくないものだ。

 この記事の最後に4年の経過を受けて議論が「後退している」と綴られているが、私自身も同じ感想を持ってしまった。本当に「女性」が関わる話になるとありとあらゆる議論が封殺され、建設的に物事を進められない状態になっていると感じる。(女性が苦しんでいると言ったら、国葬の中止も物価高の阻止もできるかもしれないw)

 話は少しが変わってくるのだが、皆さんは「助産師」というものをご存じだろうか?
 看護師の資格も持つ者が追加で助産学校などに通い、国家資格に合格することで「助産師」になることができる。
 …日本で、この「助産師」になれるのは女性のみである。(諸外国では男性があることも可能) これは女性からの反対が強いからだという。
 これを知った時に、私はまったく不思議にも反発心を持つことはなかったのだが、男女平等に対する欺瞞を深くしたのを覚えている。

 この助産師の話を踏まえて、「医学部入試格差問題」の解決策として、産婦人科の医師は女性が専門でなるような仕組みを作ってしまえばよいように感じた。産婦人科は出産時の事故やその後の障害などで訴訟が多かったりと、全体としてなり手がいない科であるようなのだが…

 女性の権利向上は、人類全体の幸福度、特に女性の幸福度を下げていっているように感じる。「そんなことはない、女性の幸福度は上がっている」っという反論がありそうであるが、一部の上位女性の幸福度は確かに無尽蔵に上がっていっている。しかし、「全体」としては上がっていない、寧ろ下がっているように感じるのは私だけだろうか…?

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