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紙のノートが好きすぎる

紙のノートが好きです。
いつでもどこでも書けるし、文字も絵も書ける。
ページが埋まっていく充実感や一冊使い切った時の達成感は、デジタルでは味わえない醍醐味があります。

わたしがノートに関心を持ったきっかけは、「ノート持ち込みOK」だった大学の科目試験で自分の書いたノートから答えを見つけ出せなかったことでした。

高校までわたしは先生の板書を写していただけだったんだ。これからは自分のノートの書きかたを作っていかなきゃ。

そこからノートの取り方をいろいろ工夫するようになりました。


用途でノートを使い分け

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現役のノートたち

試行錯誤の末、現在は情報によってノートを使い分ける形式に落ち着きました。文字もイラストもデザインも書きつけるわたしにとって、「文字が書きやすいノート」と「絵が描きやすいノート」は異なるからです。

例えば、デザインメモには方眼A5サイズ。キーボードの横に置いても邪魔にならず、リングノートなのできれいに折り返して使えます。(リングが手に当たるのがいやなので横向きで使う)

日記帳にはぶ厚い無線綴じのA6ノート。厚めにしたのは長期間の振り返りが1冊で済むように。テンションが上がるちょっといいやつを買いました。


EvernoteやPCのメモ帳ももちろん使っていますが、そちらは短期的で検索性が求められる情報の書き付けに使っています。
紙のノートは中〜長期的でストック要素の強い情報を記録しています。

線を引いたり図を書き込んだり色をつけたり…詰まる所その作業自体が楽しいのかもしれません。
紙のノートは良いぞ。

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