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クラウドソーシングサイトの危険を回避する方法を知ろう「クラウドソーシングを使い在宅で月10万円稼ぐ90日チャレンジ」【ステップ6】

クラウドソーシングサイトの危険を回避する方法を知ろう

建設の花沢さんです。

前回から連載スタートした「クラウドソーシングを使い在宅で月10万円稼ぐ90日チャレンジ(=在宅BIM/CIM90日チャレンジ)」をご覧いただき、ありがとうございます!

※まだの方は、マガジンにまとめていますので、ぜひこちらからお読みくださいね。

▼「在宅BIM/CIM90日チャレンジ」をマガジンでまとめて読む▼


クラウドソーシングをいざ始めようと思っても、

「クラウドソーシングって安全なの?」
「トラブルに巻き込まれたりしないかな?」

と不安になってしまうかもしれませんよね。


今回の記事では、

★クラウドソーシングは危険!?
★建設の花沢さんの体験談
★安心できるクラウドソーシングサイトを判断する目安

上記のテーマをお届けします。


▼ 「文章読むより動画で見たい!」という方向けに、約8分の紹介動画を作りました。動画派の方はご覧ください。画像をクリックすると動画が再生されます ▼


▼ 「動画で見るより文章で読みたい!」という方は、以下の記事をご覧ください。動画の内容と同じです ▼

クラウドソーシングは危険!?

ネットで「クラウドソーシング」を検索すると・・・

図111

「危険」というフレーズが出てきて、びっくりしますよね。

「せっかく頑張ったのに、報酬が振り込まれない」
「契約したのに、相手都合で無効にされた」

ということを聞くこともあります。

もっと怖いのは、そんな怪しい会社に振込み先として銀行口座を登録したり、電話番号や住所などの個人情報も知らせてしまっているというケース。


・・・って、あなたを怖がらせるために書いているわけではありませんよ。

今回は「どのようなクラウドソーシングなら安全なのか」を、私の実際の体験談も交えてお話します。


危なくないと思われるクラウドソーシングサイトは、昔からある大手の
クラウドソーシングサイトです。


※続きは「在宅BIM/CIM90日チャレンジ」内で詳しく説明します。お楽しみに!


建設の花沢さんのクラウドソーシング失敗談

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恥ずかしい話ではありますが、私自身の失敗談と成功談をお伝えします。

まずは、失敗談から。


インターネットがやっと各家庭に普及し始めたころの話です。

当時、長男を出産後、保育園に預けることはできましたが、事情があり延長保育制度を認めてもらえず、どうしても在宅でCAD業務をしなければいけなくなりました。

その頃はクラウドソーシングではなく、SOHO(ソーホー)と呼ばれており、とあるSOHOサイトで仕事を見つけることにしました。

見つけたのは、図面1枚1万円の仕事。

これなら子どもの保育料も払えると思い、問い合わせることに。

打ち合わせもして、感触もよかったので、受注していたら・・・。


「案件が流れたので、図面作成代金は予定の半分しか払えません」

と突然言われました。


その会社の指定通りに打ち合わせをし、見積もり金額の確認もし、図面を作成し、納品し、請求書も作成したのに・・・。

とても信じられませんでした。


その後、その会社の担当さんから「別の会社に転職したので、今度は〇〇の仕事はどうですか?」と打診されました。

正直、とても怖いと感じたので、その案件はお断りしました。


その当時は今のクラウドソーシングのように仲介で入ってくれるシステムが
なかったので、このような結果になってしまったという一因もあるように思います。


建設の花沢さんのクラウドソーシング成功談

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今度は成功談をお伝えします。

以下の図は、とある月にスキマ時間で私が受注した内容の一部です。

図122

内容によって、時給5,000円~25,000円のイメージです。

これらの仕事、実は私から応募していません。

すべて、受注者あるいはサイトの運営者からの打診です。

というのも、クラウドソーシングサイト上に自分の経歴も含めて自己紹介を記載しておくと、発注者から「この仕事、いかがですか?」と直接打診されることがあります。

自分から営業したり仕事を探さずとも、待つだけで色々な案件を紹介してもらえるのは、ラクチンですよね。

しかも、その時の仕事量を考えて、自分が受けたい案件だけスキマ時間に対応すればいいのです。

私の場合、図面作成や講師業の他に、某有名ベンダーさんのコラムの執筆や書籍の著者になりませんかというような打診を受けたこともあります。


クラウドソーシングサイトに登録することは、イコール個人情報を登録することにもなるので、身元がしっかりするということもあり、発注者側の信頼度が上がるようです。

今すぐ仕事を受注しなくても、自分のスキルを公開することで、自分の可能性を見出すことにもつながります。

そういう意味でも、クラウドソーシングへの登録自体、チャレンジしてみる価値はあると思いますよ。


※続きは「在宅BIM/CIM90日チャレンジ」内で詳しく説明します。お楽しみに!


安心できるクラウドソーシングサイトを判断する目安

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今までクラウドソーシングサイトを使って仕事を何件も請け負ってきた私が考える、安全の目安はこちらです。


<クラウドソーシングを選ぶ際の目安>
★発注者側、受注者側ともに利用者の最も多いクラウドソーシングサイト
★大手企業からの案件が多い
★運営サポートに質問できる
★報酬の振り込み等の取り決めが明確
★発注者・受注者の評価が閲覧できる

特に、利用者が多くて活発なサイトは安心できますよね。


※続きは「在宅BIM/CIM90日チャレンジ」内で詳しく説明します。お楽しみに!


【まとめ】クラウドソーシングサイトの危険を回避して仕事を受注しよう

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今回の記事では、私の失敗談・成功談を包み隠さずお伝えしました。

インターネット上にはたくさんの情報が溢れているので、そんな中でも両方の視点の体験談を聞き、危険を回避しながら安心してクラウドソーシングを使っていけるといいですよね。


「在宅BIM/CIM90日チャレンジ」では、RevitとAutoCADのスキルを身に付け、クラウドソーシングを使って稼ぐ方法を学んでいきます。

RevitとAutoCADのスキルを身に付ければ、すなわち、今業界で求められている3D CADのスキルを身に付けたことになります。

将来的には、時給や受注単価がアップしたり、指名受注も可能となるでしょう。


もしあなたが未来を良い方向に変えたいと思っているのなら・・・

「在宅BIM/CIM90日チャレンジ」にぜひ参加してくださいね!


約20年で約2,350人への指導実績がある建設の花沢さんオリジナル動画でRevitとAutoCADを学びながら、

「Slack」でみんなで交流しながら、

★建設の花沢さんとの月1回の個別Zoomコンサルティングを受けながら、

仲間と一緒に成長していきましょう!


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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「在宅BIM/CIM90日チャレンジ」に少しでも興味を持っていただけたらうれしいです。

今までの連載を振り返って見てみたい方は、マガジンにまとめましたので、ぜひ【ステップ0】からご確認くださいね。

▼「在宅BIM/CIM90日チャレンジ」をマガジンでまとめて読む▼


申込開始は2月下旬予定しており、それまでの間に、身に付けられるスキルなどを順次記事化していく予定です。

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さーて、次回の花沢さんは?

【ステップ7】発注者と受注者のミスマッチを防ぐ方法

をお届けします。

じゃんけんぽん!

(グー)

ぐふふふふふ・・・!

お楽しみに♪




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