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笑い

昨日の夜は長期出張者の方と奥様と食事をした。

いつもの花屋さんへ行く予定が、定休日でなぎ屋さんへ。
なぎ屋さんはバンコクのそこかしこにあるが、チョンノンシー支店はとても美味しい。
同じお店なのに支店により味が違う。

久々にもつ鍋を頂いた。
鍋がブクブクしたり、シーンとなったりし多分電気コンロがこわているのだろうが面白かった。

イカ焼きが全然来ないので、聞いてみるとすぐに出されたが冷めていた。
再加熱を頼んだ。硬くなった。
他の店ならクレームものだろうがこれも面白かった。

きびなごのから揚げ
小さくて面白かった。

イカの足が躍っているようで面白かった。

これは食べた記憶がない。酔っぱらっていたのだろう。

月曜日だというのに、なんだか楽しくなって
wine2本も開けてしまい、今朝は脳貧血の症状だった。
ポテさんの死後、ポテさんの事が頭から離れなくて、心から笑うことができなかったけれど昨晩は久しぶりで笑った気がする。


昨日会えなかったおかぁさん猫。
今日はいた。

ごはんを食べ終わると、すん、として寝転んで
じゃあ行くね、と会社へ向かうと
鳴きながらついてきてしまう。
しばらく撫でたり話しかけていた。

ふぃと窓際へ行って外を見だしたので、階段を上り上から様子を見ていると
しばらくして、わたしに気付いて
階段を上って来たので
また話しかけて、今度はカリカリをあげて
食べているすきに会社へ入った。

officeで猫を飼えたらなぁ、と心から思った。
ビルの隅っこの空いているspaceに猫砂を用意しておけば汚さないし、いつでも好きな時に出入りできて
ビルの中ならば雨風を防げるし、綺麗な布も
ごはんや清潔な水もわたしが用意したいし
掃除だって苦ではない。

ポテさんのお世話ができない今、彼女が心の穴を埋めてくれる。
人間では埋められないのだ。