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友人

自分の病気やおかぁさん猫を迎えるための準備のため
日本へ急遽帰国が決まり
久々にスーツケースにパッキング。

今回は荷物がかなり少ない。

日数が少ないせいもあるが、たまにLineで生存確認している友人の一人が
出張に行っている間家で寝泊まりしていいよと申し出てくれたのだ。
寝巻から何から用意して置いてくれるという細やかさ。
身の回りのものを持っていくのは本当に嵩張るので助かる。

わたしの友人達は男女ともに本当に優しくて
気遣いの塊みたいな人ばかりだ。
家族には恵まれなかったけれど、
友人には本当に恵まれたなと思う。

ありがとう。

寝床を提供してくれる友人と、先日亡くなってしまった友人のお墓参りに行く時に持っていくビールとおつまみなどを買いに行った。
明日、もう少し買い足そうと思っている。
喜んでくれるかな。

わたしは実家を出るまで、ずっと猫と育ったのだが
個人的に可愛がった記憶は全くなく、猫との暮らし方を一から勉強しなければと
ネットでいろいろと読み漁って、動画を見ている。
基本、ハムスターとの暮らし方と同じだと思った。
違うのはスキンシップくらいか。

室温、安全、清潔、身体にいい食事・・・

ポテさんともう一度、会うことは叶わないけれど
ポテさんと同じように、大切に彼女を愛するよ。
見ていてね。


野良猫のごはんやお水、病院代に使わせていただきます。