ハムスターとタイでの暮らし｜〇POTET〇

ポテさんが逝ってしまって28日目

自分を責めないでと言われるけど、そういう感情って湧き出てきてしまうから抑えようがない。同じような想いの方が自分もそうでした、とDMをくれてまた涙。人の苦しさに本当の意味で寄り添える方のおかげで、精神保ててます。昨日はポテさんがいた頃よく食べていたサラダ。そして飲みたくないけど酔わないとって感じのビール 2本飲んだら気持ち悪くなった。 4月4日はポテさんが倒れてしまった日忘れられない日この日、ポテさんは寒かったのではないか温めてあげれば良かったのだろうか

ポテさんが逝ってしまって27日目

ずっと、ポテさんがいた部屋にいたいなと思いながら出社朝ご飯を買って大好きな猫のおかぁさんがいてカリカリをあげて仕事 4月3日のポテさんはしばらく、飲むことができなかった給水器からお水をまた飲めていて砕いたペレットに種子を混ぜたり、ミルワームを砕いたものを少し食べていてお豆腐も食べられていたんだよね。糞も少し硬くなってきてて日中もお水を飲んでた。それなのに、あと3日で逝ってしまうなんてまだ、納得できないよ。

ポテさんが逝ってしまって26日目

わたしが泣いたってわたしが罪悪感をもったって仕方ないのは分かっているがそれでもいきなり泣けてくるしわたしが惡かったと思うしあのとき、あのとき、あのとき、と思い返してしまう。テトさんがいきなりいなくなった時からポテさんにはモンスターママとか散々な事を言われながらもカメラをつけ、朝から寝るまで見守っていた。でも、結局ポテさんにつらい思いをさせて死なせてしまった。せめて金曜日に連れ帰っていたら？ 4月2日病院に行ったあとのカメラにはポテさんが何度も階段

ポテさんが逝ってしまって25日目

今日タイは祝日。でも朝からお偉いさんのアテンドでアユタヤとバンコクへ。昔アユタヤに半年ほど住んでいました。工場のボスのようなワーカーの子がいて、なぜかその子がいつも家にバイクで迎えに来てお寺に連れていかれたりしました。でも、歴史に興味のない私はただ見ていただけ。アテンドをすると、ここは何年前のもの？とかなぜあれは斜めなの？とか予期せぬ質問を受けるのでスマホで調べつつ、自分の不甲斐なさに申し訳なく思いました。温度は39度体感温度は45度灼熱地獄お偉

ポテさんが逝ってしまって24日目

昨日、ポテさんの下痢について調べていた。水、家庭で育てたブロッコリースプラウト、殻付き亜麻仁、スーパーの笹身、チキンペーストを疑っていた。しかし、亡くなる少し前から食べさせていたFenugreek Seedの副作用は食べさせる前に調べていて、その中に下痢、腫れがあり、その時は少量ならばメリットのほうが上回るのではないかと、あげてしまった。そして昨日、下記の論文が見つかった。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsfm/31

ポテさんが逝ってしまって23日目

なにもしたくない日々。かろうじて、食事は作るけれど毎日楽しくないし、感動も何もない。ポテさんは長生きしたんだから幸せだったよ、は論外だけれど、ポテさんは側にいるよポテさんは虹の橋を渡ったよと言われるたび、泣きたくなる。「違う、そうじゃない」そして、何か釈然としないという感情。 3月30日のポテさん病院で処方された薬を飲ませるようになってから、みるみるうちに体調が悪くなった気がする。いや、そもそもなんで下痢になった？なんで細菌が？生きようと

ポテさんが逝ってしまって22日目

朝ご飯ラディッシュとスナップエンドウのパスタポテさんにあげた人参とブロッコリーの葉っぱも入れて。ポテさんはラディッシュはあまり好きではなかったな。かいわれも食べなかった。苦みのあるものが嫌いだったよね。昨晩　眠れなくて、ポテさんとテトさんを思い出し過呼吸になるほど泣いた。なんでこんなに苦しいのか。ペットロスについて調べていると【ペットの声が聞こえたら】という漫画の中に、同じような人がいた。ポテさんへの「ごめんなさい」という罪悪感ではなく、「ありがと

ポテさんが逝ってしまって21日目

昨日も家に帰りたくなくて、ワインを飲みに。会社の話で気を紛らわせるけど、頭の片隅にはずっとポテさんの事が。ポテさんはわたしの精神安定剤だった。いないとまた不安定になるよ。たくさん、たくさん走ってたね。何を思っていたのだろうなにかを言いたげな目ちいさなちいさなちいさな手を重ねて去っていく後ろ姿もこちらを見るポテさんもなんど見ても愛しくてポテさんごめんね。

ポテさんが逝ってしまって20日目

ポテさんのお世話や、ポテさんと触れ合えていた癒しの時間がなくなりしばらく、何もする気が無かった朝の時間お昼ご飯を一緒にとっている会社の人が冷蔵庫に稲荷の皮があるけれど作るのめんどくさいというので代わりに作りました。お味噌汁は駐在さんの奥様に頂いた、美噌汁最中奥様にはいつも、かわいらしい元気が出るようなお土産を頂くのですが今回も素敵油揚げがお稲荷さんとかぶってしまったけれどわかめと油揚げのお味噌汁ほうれん草と油揚げのお味噌汁最中の香ばしさと

ポテさんが逝ってしまって19日目

相変わらず早く出勤する朝。今朝もポテさんテトさんに行ってくるね、と言って出てきた。朝、お水を替えたり、昨日置いたごはんや野菜を片づけたりしているとむしゃむしゃ食べていたポテさんを思い出して涙が出る。会社が入っているビルへ近づくと、今朝は黒猫のお母さんがいたので急いで、オフィスへ入りお水とキャットフードを持って行く。お水は冷たいのか、飲まない。この後、目やにはとった。一パック食べてくれたので、会社へ戻る。「どこに行くの？」というような表情でこちらを

ポテさんが逝ってしまって18日目

今朝も空が明るくなる前に起床。ポテさんとテトさんに声をかけてから、シャワーを浴びる。浴びながらポテさんの事を考える。わたしはポテさんが入院した時、これで下痢が良くなり、家に戻ってくると思っていた。まだ少なくとも数ヶ月は看病をしながら一緒に暮らせると思っていた。しかし、ポテさんは入院して2日目の朝に旅立ってしまった。ポテさんはわたしに迷惑をかけまいと早々に旅立ったのではないだろうか。そんな事を考えた。そんなわけはないけれど。先月24日のポテさん

ポテさんが逝ってしまって17日目

ポテさんやテトさんの写真で、アクリルスタンドを作りたくていろいろと試行錯誤しています。お花も似合うポテさん。猫と戯れました。日本に居る頃は、猫の毛アレルギーだったけれど今は大丈夫のようです。気高い猫。触ると触るでないと怒られました。私の日傘とBAGをかみかみしています。どうにでもしていいよ。かわいいな。一触即発熊を置いたら、にらまれました。達観しているね。この子は熊を無視。 3月23日のポテさん写真を見ると苦しい。でもかわい

ポテさんが逝ってしまって16日目

うつうつとしか眠れない。毎日、ぐるぐると頭から離れないことポテさんは卵の白身やキャベツなどには食欲があったのだから最後食べさせてあげたかった、という後悔。 4月5日の夜の面会時に、手で抱きしめられなかった後悔。最後の日、4月6日に会えなかった後悔。 3月22日のポテさんずっと写真を見返している。見れば見る程　会いたくなる。時間薬はまだ効きそうもない。

ポテさんが逝ってしまって15日目

先月の15日　まだ触れ合えていたポテさん痩せてきて軽くなってしまったけどまだふわふわで小さな足もかわいいしっぽも全てが愛おしい明るくなっていつもの箱の中凛々しい顔のポテさん食べる事が大好きだった思うに、タイのスーパーで買った笹身やチキンペーストが、ポテさんの身体によくなったのだろうか今日は午後から出張者さんのホテルですき焼きをごちそうになりました。日本からの肉やネギなどの野菜用意もすべてしてもらって申し訳ない。ポテさんの病気の

ハムスターとタイでの暮らし

記事一覧