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HADOと仕事~職業病も役に立つ?~

お久しnoteになりました。
今はフリーHADOプレイヤーのAikaです。

久々にnoteを書くきっかけをくれたのは、HADO界では言わずと知れた名ライター、わちゃわちゃ☆ピーポーのぶちょう。選手のHADO Advent Calendarでした。

HADOって何?という人にはリアル大会動画を見ていただくのが一番だと思っているので、せっかくですからぶちょう。選手が出ているのを置いておきます。

https://youtu.be/-902xh1Oy3A

※動画はHDメディアクリエイターズ様よりお借りしました(公式配信切り抜き)
AR(拡張現実)の技術を使ったドッジボールとよく言われます。
狙うのが人ではなくエフェクトの羽であったり、防御のシールドを使えたりするのが現実と大きく異なる点です。


さて、noteはHADOに絡めれば何でも良いというので(笑)今回のテーマは仕事してるとありがちな職業病


自覚ありな自分はHADOでもついついそれがあり

これは職業病だなーと思うことをまとめてみました。


前置き:そもそもどんな仕事してる?

職業病の話をする前提として、自分がどんな仕事してるか簡単に説明させてください。

一言で言えばWebディレクターアシスタント
Web制作のディレクション(進行管理)のサポート業務というところです。

具体的にはスケジュール管理、制作やベンダーさんとのやり取り、資料作成、制作物の品質チェック等。

要は直接制作作業はしないけど、制作に関わる何でも屋、というポジションです。

突然の修正や変更といったトラブルに対応する役回りでもあります。

以下、そんな仕事柄HADOでも陥りがちな職業病の紹介です。

※全て個人の見解です
※自覚があるので一生懸命抑えてることも多いです
※基本プライベートは抜けてます

職業病1:気づくと練習のスケジュール管理しがち

HADOはチームスポーツである以上、練習はつきものです。
そこにはスケジュールがあります。

このスケジュール管理、別に自分がやる必要無くてもなんとなく練習計画したり出欠取る人になりがち。

あれもやらなきゃこれもやらなきゃ、前倒しでできることは前倒し、、、という感じで気づくとスケジュール管理に回ってしまいます。


職業病2:リマインドしがち

先ほど挙げた練習に限らず、何かタスクがあればリマインドしなきゃいけない衝動に駆られます。

仕事では納期命ですから、時には制作のみならず、クライアントさんにもリマインドする必要があるので、どうやって失礼のないようにかつ納期に間に合うようにリマインド出来るかが腕の見せどころだったり(笑)


あんまり言うとうるさいだろうから、、、とアナウンス機能使ったり、人によっては直接声掛けするだったり神経使うことも多いです。


職業病3:ややこしい要望に答えた時に妙に達成感

一番変な職業病だと自覚してるのがこれ。

練習計画してると、

「練習相手はこういう人が良い」

「急に行けなくなりました…代わりを…」

「来週〇〇行けないんでその分人呼んでくれませんか?」

まあまあ色々要望ってあります。

(内心、要望あるなら自分で呼んでくれ!はある笑)

「そういうのもっと早く言って?」

「当日急に!?」

などなど、心の中では多少文句は言いつつ(笑)

そんな時でも要望に答えて人呼んだり手配したりとあれこれ解決した後は謎に達成感覚えてたりします。

普段から仕事で突発的な変更やら修正やらスケジュールカツカツの案件やら対応してきてるからですかね…。

でも当日に急に人呼んでは本当に期待しないでくださいね!!(笑)


職業病4:何となく人の予定を覚えられる

これも変な話。無意識に人の予定をなんとなく記憶してる。

もちろんたまたま聞いてる人だけ、HADOに関わることだけ、ですが。

仕事柄、人のスケジュールも把握して、期限通り進めてもらう必要あるので、無意識の癖でしょう。


メモしなくてもなんとなくこの日ダメだった気がする、とかこの曜日この人無理だった気がするとか記憶しがち。

「断ること多いのに練習声かけられること多いんだけど?」


という人は、人いなくて切羽詰まってるか、ダメ元だけどあなたと練習したいですっていうラブコール的なやつです(笑)

職業病5:気づけ練習のば窓口なるに

今までの総括。

こんな職業病があるからチームリーダーでもないのに練習の窓口的なポジションになりがち。

仕事でも制作の窓口になってるわけなんで、慣れてはいますが。

自分もなんとなくやらなきゃって思って(こういうとこが職業病)引き受けがちというのもあります。

職業病も役立たせなきゃ損

職業病って嫌なイメージがあるけど、役に立つこともあります。

むしろ役立つと思った方が幸せだよね。

もちろん度が過ぎると鬱陶しいだろうな、とは思うので、結構意識して抑えることも、、、

というわけで職業病ともHADOとも適度に?付き合っていきたいと思います。


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