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風雨の強さに負けず…最後のホクレンDCと裾野トラックでの奮闘

こんばんは、ライター修行中のAikaです。
昨日は國學院推しの方々におすすめの動画をご紹介しました。

↓昨日のブログ↓

たむじょーさんの動画も楽しいのでぜひ見てくださいね。
ちなみにこのブログ投稿した直後に財布が無いと気づき、1人でわたわたするハメになりました(笑)
※今朝、無事に財布は救出済みですのでご安心ください。

本日はさいごのホクレンDC千歳がありました。
リアタイできなかったのは自分もオープンカップなる大会に出ていたからです。

実はHADOというeスポーツのプレーヤーしてたりします。
仲間に恵まれ、決勝トーナメントまで行きましたが、惜しくも4位でした。

ちょっと雑談が長くなりましたが、ちゃんとアーカイブでホクレンDC千歳のレース模様を見ました。

強風や強い雨でかなり体力を消耗する中、PB(自己記録)更新はなかなか難しかったと思いますが、それでも何人か更新していたのはさすがですね。

PBとはなりませんでしたが、平林選手が先頭に立って引っ張る姿、素晴らしかったです。

結果的には前に出るのが早すぎたということになるのかもしれません。
ですが、いつも誰かが前に出てくれるわけではないですし、駅伝はいつも天気良好とは限りません。
だからこそ、今日のようなコンディションでどれだけ走れるか、というのを知るのも重要です。

鈴木景仁選手は今季、PB続きだっただけに今回は悔しかったかもしれませんが、悪天候にもかかわらず粘り強く走った結果といえるでしょう。
逆にいえば悪天候でもここまで踏みとどまれるというのも収穫かと思います。


さらに本日は、裾野トラックミートも開催されており、多くの國學院の選手が出場していました。

やはりコンディションが厳しく、PB更新は難しかったようですね。
それでも國學院の選手が全体的に積極果敢なレース運びをしているというのはとても素晴らしいと思います。

お互いに牽制しあってレースが動かないと、後続の選手がきつくなることも多いです。
攻めの走りをあえて記録会でしているのは、駅伝本番でのレース展開を想定しているのかなと思います。

悪天候のレースはもちろん、選手にとっては嫌だと思います。
ただ、全部をネガティブに捉える必要はないと思っていて、レース本番が天気良好とは限らないので、悪天候の中でどこまで走れるか、というのを知るのは大事ですよね。

私も雨の中のリレーマラソンや、気温と湿度の高い中のハーフマラソンを経験して、「これを乗り切れたからきっと大丈夫!」という気持ちになれました。

なので、悪天候のレースも一つの糧にしてもらえたら良いなと思っています。

今日はこの辺で。明日も頑張ります!

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