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理想なラケット

〜おさらい〜
理想の打点で打つために、
ラケットのバランス調整が優先事項課題①でした。バランスの調整方法は、ラケットのヘッド部分やグリップエンドに重りを貼ったり、振動止めの重さを利用して調整します。

0.1グラム単位でスイングスピードは大きく変わります。ラケットは個体差が必ずあるため、同じラケットを2本持ちしても、どちらかが使いやすくて、もう1本は使いづらいというテニスあるある問題になりますので、違うメーカーのラケットを選び、プレースタイルを2種類持った方が試合に役立ちます。

因みに、
私自身、ヨネックス、プリンス、ウィルソンの3本持ちでシングルス用、ダブルス用として使い分けています。

さて、本題に入ります。
理想の打点を手に入れたという仮定で、
次の課題②へ移ります。

その前に、
何故、理想の打点を手に入れる必要があったのか?

スイングスピードと打点を固定することで、
ボールの飛距離が固定されるということです。

ゴルフで例えるなら、
飛距離に合わせてクラブを変えますよね!
飛距離を固定することが可能だということです🙆‍♂️

あとは、
現在の飛距離がコート内なのか、コート外なのかを確認し、ガットの硬さを決めます。

まず始めに、
基準となるポンド数を決め、
コート内であれば緩めに張り替え、
コート外であれば硬めに張り替えて飛距離を縮めます。

そうすることで、
ストロークしたボールが相手のベースライン上に落とすことが簡単に出来るようになります。

いつも通りにスイングするだけで、
毎回ベースライン付近に打てたら、苦労もなく攻めれるし、リスクも最小限に抑えられますよね😊

狙うのではなく、
勝手に行くが一番理想です。

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