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2024年九州ツーリング(準備編:積載と寒さ対策)

第1話:2024年九州ツーリング(準備編:やっぱりフェリー?) 

九州だからといって雪が降らないわけではない。…ということは考えず、旅支度の準備として、段ボール箱に必要と思われる服や食べ物などを入れはじめる。

 寒さは一度寒くなるとどうしようもなく、集中力も怪しくなってくるし、ある程度しっかりした服を準備したい。また、出先で高いカイロを買いたくないので、お得な時に購入しておいたカイロを用意。

 今回は寒さ対策として、ユニクロの「ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖・長袖)」(定価2990円→2000円)×2枚、ユニクロの「パフテックキルティングジャケット(ウォームパデッド)」(3990円)、ワークマンの「レディース防寒EVAレインブーツ」(1500円)を購入。バイクの装備は、グリップヒーターを早々に取り付けた。寒さ対策はこれぐらいで大丈夫かな。

ワークマンの「BB812 レディース防寒EVAレインブーツ」(1,500円)。本体(EVA樹脂、ボア部分ポリエステル100%)、長靴なみの防水、片足約190gの軽量設計、裏ボアで暖かい。防寒防水はありがたい。カブのシフトはリターン式なので、踏めばシフトチェンジするから靴底がしっかりしていればOK。それもカブの良い所です。
MHRに付けていた、ゴールドウィンのサイドバッグを試しに付けてみたけれど、うーんやっぱり大きいかなぁ。荷物が増えた時に積載できるスペースがあるのは便利だけど、今回は見送り。


結論として、GIVIのいつものケース1個。ケースの中身は以下の通りで、すでにケースの中身は満タンです^^; もう何も入らない…
お正月だから甘酒も飲みたい、船内でおやつも食べたいと荷物の半分が食料に!食べていったらだんだん減るから、そしたらお土産を入れればOKでしょう!結果、お土産は最終日の福岡でまとめて購入。
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今回は工具も入れて。


【持ち物:服装等】

・ユニクロ「ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖・長袖)」×2枚

・ユニクロ「パフテックキルティングジャケット(ウォームパデッド)」

・いつものバイクジャケット(56design)

・いつものBuff  フェイスマスク(56design)

・軽めのジーンズ
 ※船内やホテル等で一枚あると便利、洗濯して乾かなかった時やもしもの時の替えにも

・軽めのスカート
 ※船内やホテル等で一枚あると便利

・ダイネーゼ 冬用グローブ
 ※実はグリップヒーターで冬用グローブを着けていると熱伝導が半減することに旅先で気づく…

・ホカロン 靴下
 ※確かに履いた瞬間から暖かさが伝わるけれど、洗濯すると毛玉が気になる…

【持ち物:工具等】

・+ - ドライバー

・チェーン調整の際に必要な工具
 ※カブはノンシールだったので思ったより頻繁にチェーン調整してるかも。なのでチェーンを替えるタイミングでシールチェーンに交換。しかし、交換して500kmぐらいに初期ノビがあるそうで、九州のどこかでチェーン調整が必要…ちょっと心配。

・マスキングテープ
 ※あらかじめカウル等に接触しそうなところを保護。また、もしも車両の何かが落ちた時などの際、ぐるぐる巻きに。

・小型ライト
 ※緊急時に暗闇の中でも発見してもらうためなど。

・盗難防止ロック
 ※たいそうなロックではないけれど、ないよりはよい。

・荷掛けバンド
 ※パニアケースに入り切らなかった時など、もしもの時の荷物調整用として。

【持ち物:その他】

・食料
 ※走り続けてご飯を食べるタイミングを逃すこともあったり、宿に泊まる時、朝食なしプランを選ぶ時だったり、かさばらないカロリー食をメインに。

・圧縮バッグ
 ※ファスナーを締めていくと圧縮されるというバッグで、服などかさばるものをコンパクトにする時に便利。

・ツーリングマップル九州(→あらかじめスマホにDL)

・大きめエコバッグ
 ※パニアケースから必要なものだけ取り出す時に、がさっと入れられるので便利。

・フクピカ的な洗車シート
 ※朝出発する前に、車両の点検とともに汚れを落とす。

・バイクカバー
 ※100均で結び紐がついているカバーがあり、とてもおすすめ。駐輪場所によっては夜間、雨ざらしになる場所もあるかもしれないのであると安心。夜露とか朝露とか気になるし。

・反射ベスト

・LEDネックライト

・ジップロック

持ち物はこんな感じです。


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