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文章の校正はちゃんとしようって話

こんにちは、こんばんは。

まだ文体をどうするのかとか、全体的な構成をどうするのかだとか、そういったものを何一つとして決めていない状態で始めているため、最初の一文すらどうしたものか、と考えつつ文章を連ねているのですが。はてさて、題名の通り今回は文章の校正をちゃんとしようね、をテーマに色々考えていきたいと思っている所存でございます。

前回、というか初回として投稿した文章なのですが、あることに気づいた人もいるかと思います。そう、句点や読点といったものを一切使っていない事。それから、校正をロクにしないまま投稿してしまったがために、アップしてから幾度も文章の端々を修正していたのです。それ故今回の文章は、ちゃんと句読点を使用することを意識して書いています。ただ、これは超個人的感想且つ、趣味嗜好というか、ただの言い訳でしかないのですが、句読点を適切に使用することを考えながら文章を紡ぐとなると、こういったように雰囲気が硬い文章にしようとしてしまうのです。あまり硬い文章は嫌だなぁ、などと考えると、今度は前回のように句読点を使用せず、ただ改行をしていくことによって文章をそれらしく見せようとしてしまうのです。これに関しては恐らく、僕自身の中にある見たことがある文章BOXの中身がスカスカだからなのだと考えます。エッセイや日記文などには今まで教科書以外では一切触れたことがなく、その貴重な機会である授業すらも話半分に受けていたため、こうなのかなと。ここまで体感300字ほど書いたような気がするのですが、果たしてこの句読点の使い方はあっているのでしょうか。

閑話休題

校正の話のつもりが句読点の話になっていましたね。
校正。
そう、前回僕はこれをしなかったがために、幾度も投稿された自分の文章を読んでは、言葉が正しい使われ方をしているかどうか、文末表現が可笑しくないか、誤字脱字がないかなど、本来ならば投稿前にするべき確認をして訂正箇所を見つけるたびに修正をして再投稿して……ということを繰り返していたのです。誠に面倒くさい且つ登校中に行っていたため無駄に通信量を食い、といいことがない!文章に限らずなにか創作物を世にバラ撒く及び、他人に見せる場合は、その前にちゃんと確認をしようと、胸の片隅に刻んだ出来事というか、あとから反省したというか。

今日の文章前回に比べて短めだな。1000字超えてないんじゃないかな?とまあそれもまた一興。(校正担当の僕より。1200字超えていましたよ。)さて、校正担当の明日の僕は校正してくれたのでしょうか?それとも更に未来の僕に託したのでしょうか?まずこの文章自体、途中まで書いて数日放置した後に続きを書いてるもんだからもうわけわからん。ゴールデンウィーク中なら同じと取ってもいいだろうか?
校正担当明日の僕です。ちゃんと見ましたよ。やっぱり所々誤字があったり、漢字の変換ミスがあったり。校正って大事だね。と改めて感じながら今日のくまを描きました。GWにも関わらず筋肉痛で動けないくまでした。
それではまた。

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