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Shibari is fun! 縛楽のコンセプトの巻

どーもこんにちは、縛師のたかせ秦之助です。

本日は、縛楽ってどんな場所?という話をさせていただきたきたき所存です。

元々、『縛楽』という名前は、個人プロジェクトの屋号として、「縛りって、楽しい!」というコンセプトを掲げておりました。

それをより具体的に形にするための一歩として、この度スタジオを立ち上げることになりました次第でございます。

ざっくり言えば、気軽に縛りの体験と実践ができる場所をつくりたい、ということですね。

そのために、「安くて、明るい」が大事かなーと思っております。

安さについては、縛楽は飲食店ではないので、お酒もお食事もありません(お持ち込みは自由です)。

スタッフもたかせ一人なので、サービスのレベルで言うなら、歌舞伎町で緊縛を扱う他店さんには遠く及びません。

故に、お安く提供できるようになりました、という感じです。

明るさについては、照明的な話ではなく、透明性と場の雰囲気な話として、ですね。

秘匿性やアングラ感は、緊縛の空気感をつくるうえで、とてもとてもとても価値のあるものですが、一方で、それが全てではないかなーとも思っています(あくまで個人の好みの問題として)。

たかせがこれまで主催してきたイベントも、基本的にはゆるく、明るく、楽しくを大事に運営してきたので、それを箱ごとつくってしまおうという試みであります。

秘匿性やアングラ感があるから良い!というのも、まったくもってその通りですが、秘匿性やアングラ感ゆえに足を踏み入れ難いと思っている方も多いよねっていう。

縛楽で慣らした後には、よりディープなお店に巣立っていく、みたいな流れができたら最高だなーなどと妄想したりしております。

そんなこんなで、緊縛に興味があるけど怖くて踏み出せずにいる、みたいな方にこそ、縛楽の存在が届くようがんばってまいります。

そして、すでにディープに嗜んでいる皆様も、たまには気楽な感じでお立ち寄りいただけると嬉しいです。

そんなこんなで、縛楽、並びにたかせ秦之助を、よろしくお願いいたします。

スタジオの立ち上げに当たり、家具のご支援受け付けております!
ご支援いただけた方には、一生感謝します!永遠に...!
縛楽の欲しい物リスト → https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/2D2ZJ1F1AWM9J

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縛楽のWebサイト → https://shibaraku.info/

縛楽のTwitter → https://twitter.com/shibarakuinfo

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えんいー

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