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制作:毛布の内側、水平線 part1

引き続き、制作過程の記録です。


・まずタイトルをそれぞれもう決めちゃおうと思う。前回の記事のタイトル『毛布の内側、水平線』という言葉がしっくりきたのでそのまま使います。


こっちが『毛布の内側』
こっちが『水平線』


・木製パネルにジェッソで下地を塗ってある状態で制作を進めた(写真取り忘れた。大・大・大やらかし)。白黒のジェッソの2種類を使用。ローラーで薄く塗った。


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・まず部屋の方『毛布の内側』(この題名は仮称)から制作を始めることにした。

・使用する画材はターナーアクリルガッシュです。たまにアルステルダムのアクリルガッシュ。高校のときからこの子らが相棒でしっくりきているので変わらず愛用しています。


・先にオペラレッドとビリジアンヒューでキツめに下地をつけてみた。吉と出るか凶と出るか。ここからどうやって色を落としていこうかな。楽しいと同じくらい行き詰まりそうだけれど。
・大まかに全体の位置を把握する。

こうして
こうじゃ。
今回すすめたのはここまで。

・今回制作したこの100分は、無心でガサガサ、するする、さらさらと調子よく描けた。
・1年次〜2年前期の課題で制作した木炭紙大での課題作品習作(鉛筆・木炭デッサン、人物デッサン、ムービングなど)でストロークが強化されているのを実感する。高校の時よりもはるかにスムーズ。あと課題といっても100%自由に描ける時間を伸び伸びと使える心の余裕でリラックスしながら描けた。まずまずいいスタートを切れたんじゃないか。

また進捗があれば更新します。

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