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育児日記26 - 卒乳したら生活リズムが安定し始めて楽になった。

子育てを1年くらい続けて、一番辛いのが夜泣きだと感じる。
寝れないのは、そこそこストレスなのだ。

泣かないで!
と言うわけにもいかず、そもそも泣いている原因すら不明。
そんなときは妻がとにかく授乳で乗り切っていた。

男である自分は授乳できないため、
とりあえず落ち着くまであやすしか手段がない。

そんな中、「卒乳をすると良いよ」という話を友人から聞き、実践したらだいぶ楽になったという話。


これまで

ご飯を食べる時間帯は定まりつつあったが、
眠りにつく時間と起きる時間がバラバラだった。というのも…

夜中に泣く。
授乳する。
寝かせる。
また起きて泣く。
また授乳。
また寝かせる。

の繰り返しだったため、眠りについた時間が安定しないので目覚める時間が早ければ7時前後、遅いときは9時半過ぎることもあった。
(この間、夜中に起きて授乳していた妻には感謝しかない)

生活リズムがあまり良くない状況なので、それに釣られて自分らの生活リズムも辛い状況だった。シンプルに寝不足な状況にずっと陥っていた。


卒乳させる

子どもからすると、泣いたらもらえる乳が急になくなるわけなので、おそらく混乱していたのかもしれない。30分から長ければ1時間くらいずっとぐずる。

こちらからすれば、泣き続けるとすごく心配になる。
とはいえ授乳したらこの生活が続くかもしれない。ここは我慢してあやすだけにしたが、正直ここが一番辛かったと思う。

スタンスとしては、ギャン泣きな状態をグッと我慢する。である。


卒乳実践後

泣いても乳が貰えない。
2~3日くらいすると理解したのか改善傾向に見られた。関係性はないように感じるが、結果として生活リズムがだいぶ安定してきた気がする。

  • 朝は7時半過ぎくらいに目覚める

  • 朝ご飯は8時過ぎくらい

  • お昼は12時半過ぎくらい

  • お昼を食べたあたりで眠くなり1時間くらい寝る

  • 15時くらいにお腹が空くのか、おやつタイム

  • 18時過ぎに夜ご飯

  • 20時くらいにお風呂

  • 21時には寝むくなって寝る。

  • (そして夜中は1回?くらいだいぶ寝てくれるようになった)

この結果、子どもの生活リズムに合わせて行動しやすくなった。

たまに夜ご飯の時間が遅くなってしまうと、そのまま寝てしまう。
そんな激カワな感じなってきた。

電池切れした。


(子どもに限らず大人も)生活リズムは大事。

つづく。


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