鍋島と富久千代酒造へ
日本酒が好きな方ならご存知「鍋島」
この酒造元である富久千代(ふくちよ)酒造は佐賀県鹿島市の方で祐徳稲荷神社がある近く。このあたりは年末年始くらいしか行く機会がなかったのでやっと行くことができた。
散歩が楽しい
この辺りは酒蔵通りという通りがある。
江戸時代から昭和時代にかけて酒や醤油などの醸造業を中心に発展した地域だそうで趣がある通りだった。
道幅が狭くて離合すると困るやつではあるが、こういうところに住みたいと思ってしまう。
通りにはゲーセンもあった。
懐かしのゲーム?なのかな(ゲームは基本しないので詳しくない)
右の方には10円のUFOキャッチャーがあった。
魔界への誘い。
たぶん一度は聞いたことがある、名前がキャッチーな芋焼酎。
魔王とは別ものであるが魔王きっと魔界の人なんだろう。
ここの酒造元である光武酒造場はここだったんだ、という発見があった。焼酎好きな自分はずっと魔界へ誘われっぱなしだ。そして抜け出す勇気も全くないのは自慢である。
御宿 富久千代。
鍋島と料理が堪能できるお店のようで食事をしてみたいが、そこそこのお値段なのと ”中学生未満のお子様のご利用はお断りしております” との敷居があるためしばらく行くことはできないだろう。
富久千代酒造
念願の場所に。
といっても急に訪問しても何もなかった。事務所的な場所なのでここでお酒を購入することも、見学することも今はできなかった。残念。
たまたま光が差し込んでいて、いい感じに撮れた。
卸している近くの酒屋さんで購入できた。
鍋島、東一、魔界への誘い、ひな壇みたいで可愛かった。
日本酒に詳しくなりたいなと思っている。
日本酒の本、積み本になっていたのでいつか読むぞーという気持ちがほんの少しだけ高まった気がした。
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