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四万十川と坂本龍馬と鰹のタタキ

今回の旅行のメインとしていた四万十川と桂浜。
一度は行ってみたいと思っていた観光名所だったので楽しみだった。

まずは四万十川に向かう。

その途中、道の駅で腹ごしらえをした。
たまたま見つけたタイのタタキを購入したが激うまだった。
コンビニでも取り扱ってほしい。

時刻はまだ午前である。がすでに飲みたくなったが、まだまだ運転する必要あったのでノンアルのビールで凌いだ。

タイのタタキ


四万十川

四万十川は「川」であり、川で遊ぶとか、川で泳ぐわけにはいかない。
屋形船で楽しむものだ。

とくに有名な「佐田沈下橋」をめぐってくれる四万十の碧を利用した。
大人2名で4000円で乗船時間は1時間ほど。


舟着町

ここで四万十川に急接近。
川の流れは穏やかで水もきれいな方だった。

船着場

今回のる船。
屋形船だからか、畳が敷いてあってのんびりできた。

屋形船

舟からの景色

船で橋をくぐる
(おーってなった)

船で橋をくぐる

他の屋形船とすれ違う。
(子どもが手を振ったら、向こうにいる人も手を振ってくれたのでみんな優しいと感じた)

船とすれ違う

とにかく風が気持ちいい。
ずっとここにいたい、そんなことを思わせてくる。

船からみる景色

GPSは正常、自分が川の真ん中にいる図。

GPSの図


佐田沈下橋

屋形船からもいいが、橋の上からみる四万十川もまた違った見え方だった。
日本らしさ、っぽい風景だ。心が落ち着く。

四万十川の風景

実はクルマも通れるくらいの広さだった。
離合(りごう)したら面倒くさそうだなと思ってしまった。
(ちなみに離合は方言だということを最近知った)

橋の上で。

四万十川はここまで。
満喫したら、桂浜まで移動する。


桂浜と坂本龍馬

ここまで来るまでだいぶ遠かったので、変な達成感とかもあった。
疲労感は半端ない。

坂本龍馬

ついに、生で見れた。

坂本龍馬

以外と高さがあることに衝撃だった。
全然手の届かない位置だった。

そんな上の位置にいるんだ、という学びであった。
「龍馬の位置は高い」

上の位置にいる龍馬

桂浜

海水浴場ではないのと、整備されているからだろうか。
ゆうて、浜辺ではあるが、とても綺麗な浜だった。また海も透明度があった。

たまたま飛行機雲が重なっていい雰囲気だった。
(現実に帰りたくない、そんな気分だった)

桂浜


鰹のタタキ

高知といえば鰹のタタキ。
肉厚で歯応えがあり、それでいて生臭くない。
ここ最近はワインばっかりであったが日本酒が合う、うまい。

鰹のタタキ

川エビがでかい。
小さいやつかなと思ったらこの大きさ。川が大きいとエビも大きくなるんだろうか。(知らんけど)

川エビでかい。


その後は高知市内内のホテルに。
クーポン頂きました、ありがとうございます!
(平日なので1人2000円、3人家族なので6000円でした)

クーポン


2日目の旅は終了、旅はつづく。

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