見出し画像

教科書(ワイン一年生)に今度は白ワインを飲み比べしてみたらワインが楽しくなった。その2

赤ワインに引き続き、今度は白ワインに挑む。
なんとなく赤より白の方が飲みやすいイメージをもっていたが、ちゃんと味わって飲んでみてどうだったか書いてみる。

いつものように3本を飲み比べる。
常温に近い温度で飲む赤ワインよりも、冷やして飲む白ワインはごくごく飲める。

白ワインの飲み比べ。


付け合わせ

なんだか久しぶりにたこ焼きが食べたくなった。
自宅で作るたこ焼きは何個でも食べれるので最高である。

たこ焼き


飲みながらメモ

(酔っ払いながら感じたことをそのままメモした)

シャルドネ
 色は一番薄い
 パインぽい匂いが強い柑橘系
 飲んだことある味
 くっきり
 ちょっと酸っぱさが残る
 3つの中ではバランスとれてる気がする
 ただ少しぬるくなるとちょっとうーん…という感じがした

ソーヴィニヨン・ブラン
 酸っぱさをより感じる
 レモンとかの柑橘系の匂いとなんか別の香りも。
 匂いは一番好き
 口あたりまろやか
 余韻は少なくすいすい飲める
 飲んだ後、ほのかに鼻から匂いが抜けるのが良い
 少しぬるくなると豊かな味わいを感じた

リースリング
 色は一番濃い
 独特な匂い
 複雑な感じがした
 まろやか
 酸っぱくはないが喉に刺激がくる
 余韻が残る
 クセになるうまさを感じる
 少しぬるくなっても変わらず飲める


どれが好きだったか

ソーヴィニヨン・ブラン or リースリング > シャルドネ

最初はシャルドネうまい。
と思ったが、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングどちらも個性があって、それぞれうまいなと思った。。特にリースリングはもうちょい攻めたい気持ちになった。


飲んでみてわかったこと

冷蔵庫から出して飲んだとき。
ちょっと常温に近づいたとき。

で匂いや味わいが変化した気がした(単に酔っ払っていただけかもしれないがそんな感じがした)がこれはこれで楽しい。一方で、ブラインドで飲むと違いを判別するのは難しそうだなとも思った。

白ワインを飲んでいるとなんだか赤ワインも飲みたくなってくる。

これからは…
1000円台もいいワインはあるので飲んで経験値を積む
知識的ものも積みたいので資格を取る、とかを考えている。

つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?