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ソール・ライターの原点 ニューヨークの色

現在(2023年8月25日)は終了してしまいましたが、駆け込みで鑑賞してきました。

NYが生んだ伝説の写真家が見た世界

発売即重版で話題!
NHK「日曜美術館」で紹介された展覧会の公式図録としても大注目!
「カラー写真のパイオニア」、写真家ソール・ライター。NYの日常風景を天性の色彩感覚と構図で切り取ったスナップ写真は、世界中に驚きと賞賛をもって受け止められ、2017年に日本で開催された作品展も大成功を収めました。
本書では、世界初公開を含む豊富なスナップ写真群と、セルフポートレート、最愛の妹や女性のポートレートを収録。ライターが暮らしたニューヨークの街並みへの優しい視線、身近な人に向ける親密なまなざしを、作品を通して感じることができる写真集です。
2020年1月より東京・Bunkamura ザ・ミュージアムで、4月より美術館「えき」KYOTOで開催される作品集の公式図録にもなっています。

【編集担当からのおすすめ情報】
ライターの妹デボラや、最愛のパートナー・ソームズのポートレートは、街のスナップとはまた違う親密さを感じます。ライターと言えばNYの街並みを写したスナップが有名ですが、ポートレート群にも注目です。

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数年後にまた開催されると思うので、その時はじっくり鑑賞したいと思います。最終日前日の夜でしたが、すごい人数でした。列をなして順番に写真を鑑賞しないといけないような感じでした。特に女性の方が多いように感じられ、男性とは違う感性で惹きつけるものがあるように思いました。
帰りは渋谷から原宿まで歩いて帰宅。
とても良いお散歩となりました。。。

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