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Lightroom Classicでの読み込み(X-T5)

Lightroom Classicは写真の整理も簡単できるので、Lightroom Classicでデータを読み込み現像(レタッチ)や写真の管理をしている。
X-T5を購入して気付いたのだが、そのまま読み込むとAdobe デフォルトで Raw ファイル形式の画像を読み込むことになるが、カメラ設定をするとカメラで設定した状態で読む込むことができる。
例えば、フィルムシュミレーションのノスタルジックネガで撮影したとしたら、その設定を引き継ぎLightroom Classicに読み込むことができる。
また、都度読み込み画面で設定を変えることでAdobe デフォルトで読み込むか、カメラ固有の設定で読み込むかを選択して読み込むことができる。

メチャ便利である。
詳しくは下記のヘルプページを見るとよくわかります。

https://helpx.adobe.com/jp/lightroom-classic/help/raw-defaults.html

Adobeヘルプページより

ただ、撮って出しの写真とLightroom Classicで読み込みして現像せずそのまま書き出した写真を比べると微妙に色味が違うように思う。

一長一短はあるとは思うが試行錯誤しながら写真の書き出し(現像)をしていこうと思う。

今月はFUJI FILMさんのアカデミーXで無料の【オンライン】X-T5 写真撮影講座 基本操作編 と 【オンライン】X-T5 写真撮影講座 応用編 をオンライン受講してみようと思う。

このようなアフターケアをしてくれるのも嬉しい。
FUJIのファンになってします。
これからは意識してFUJI製品を購入しようかと思う。。。(思う。。。)

下記写真はノスタルジックネガで撮影した写真をLightroom Classicでカメラ設定を利用して読み込み、そのまま書き出したものです。

とにかく撮りまくっていろいろ試してみます。

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