2024 Hawaii Memo-1(追加):羽田編 搭乗前に「ちょっとこちらへ」と言われた件
羽田での出来事を書き忘れていたので追加のメモ。
搭乗ゲートのところで「ちょっとこちらへ」と横の検査室へ連れていかれました。ハワイには15〜20回くらい行っているので、飛行回数はその倍。で、いままでに3回連れていかれています。多い?
まずビーチサンダル脱ぎました。カーペットみたいなものの上に立てと。次に両手の手のひらを見せます。なにやら布のようなもので拭き拭きされます。で、その布をスキャナーのようなものでチェックしています。検査は1〜2分で終わります。「はい、結構です」と言われ、ビーサンはいて搭乗の列に戻ると、嫁が腹をかかえて笑っています。てへへ、また呼ばれちゃった。
坊主でだらだらのカッコでビーサン。怪しいですかね? うーん。坊主なのは「薄毛」だからです。ハゲです。だらだらのカッコなのは、なるべく楽な服装がいいから。エアコンがきつくなければウエストがゴムの短パンで乗りたいです。ビーサンなのは保安検査場で面倒くさい&足がむくむから。いろいろ試しましたが、空港まではスニーカー(今回はスリッポン)、空港内はビーサンにはきかえて、飛行機おりて荷物受け取ったらまたスニーカー。
昔、ヴィクトリノックスのマルチツールを持ち込もうとしたからブラックリストに載っているのでしょうか? もういいじゃないか。あのヴィクトリノックスはワインオープナーとペーパーナイフのつもりで持っていただけなんだ(ナイフじゃねーか!)。ちなみにこういうものを持ち込もうとすると「AK! AK! AKです!」と係官が叫び、怖い目をしたおねいさんに詰問されます。友人の結婚式の引出物でもらったお気に入りのヴィクトリノックスはこうして廃棄処分となりました。ちなみに、Army KnifeでAK。気をつけてね。
しかし、拭き拭きされたのは初めてだったかも。火薬? ドラッグ?