一週間

前回、まるで意味のない呟きのような記事を残してから、さっぱり筆が進まなくなりました。翌日はなぜ書かなかったのか覚えていませんが、その翌日、金曜日には美味しいレストランに行きましたから、それをネタにしてもいいと思っていました。なにせ、ランチで9000円使いましたから、そうそう行けるような店ではありません。

食べたものを語ってもいいし、その席での会話に基づく面白話を披露しても良かった。しかし書けませんでした。このように言うと、もしかすると語弊があるかもしれませんが、高橋幸宏さんの悲報によるショックが残っていたかもしれません。今もですが。

21日、土曜には演奏仕事がありました。このメンバーとは4日にも一緒でしたが、ドラムの方が体調悪く、その後の新年会にも出席されないのは、普段なら考えられないくらいレアケースです。実は"ナーコロ"だったと聞きました。お気の毒に肺炎に至ったそうです。ですがこの日はすっかり回復されていて何よりでした。

それよりも心配は感染でした。実は、時間が経つにつれてだんだん頭痛がしてきて、帰宅時には相当苦しくなっていました。熱は37度以下ですが、喉も痛く体の節々が痛みます。翌、日曜は朝10時から教室へ行かなければなりません。

再度の感染(2021年8月以来の)の疑いは否定できません。濃厚接触の正しい定義は存じておりませんが、3時間近く、すぐ横で演奏しておりましたので、私に抵抗力が無ければ貰っていたのは確実でしょう(二人ともマスク着用でしたが)。

さて、しんどい日曜の仕事を終えた後、月・火と連休となっていましたが、その期間は療養に充てました。食事以外の時間は、ほとんど寝ており、寝ても寝ても眠れるのが体調不良を物語っていました。一方、食べるものは栄養のあるものをと思い、しっかりと調理を行い、いつも以上に気を遣いました。

本日も教室は長丁場、先ほど帰宅し夕食を食べ終えたところです。気付けば1週間。日記を付けるのも億劫なほど、何かが失われていました。さすがにこれではいかんと、希薄な内容ではありますが、とにかく何事か記すべきと画面に向かいタイピングを始めてここまでを書きました。本当に、ただの日記でしかない記述を、ここまでお読み頂いた方には感謝です。また出直します。

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