大河初回

abemaには課金しているのですが、王将戦を見るにはコインの追加が必要とあり、生中継での観戦はやめておきました。1/6に、それまでにもらっていたボーナスポイントが消滅しており、前もって購入しておけば良かったのですが、なんかちょっと戦略臭くて腹立たしくもあります。しかし今回は「囲碁将棋プレミアム」からの配信を、文字通り中継しているようなのでレアケースかもしれません。解説はおろか、中継の切り抜きもYoutubeで見られますから、後追いで良しとします。

話変わってamazon primeではspyxfamilyが推されたので、興味本位で見てみました。オープニングテーマのヒゲダン、クロージングテーマの星野源といったアーティストのコラボ曲は、紅白歌合戦でも言及があったような気がします。2022年のブームの一つだったのでしょう。世代的に言っても少数かもしれませんが、アニメーションは退屈であることが多く、全般に苦手です。ジブリ作品も殆どを見ていないのです。本作はepisode 5の途中まで見て投げました。

困ったことに、映画を見始めても数分でやめてしまいます。集中力の保たない児童のようです。ですから、自身のそうした反応に基づいて作品を語るのは控えなければならないかもしれません。だからどうか、アニメーションそのものを嫌っているかのように読み取らないで頂きたいです。

今年の大河も見ました。VFX過多なのとセットによるスタジオ撮影、敢えて白飛びさせるその絵作りに抵抗があります。まったくの特撮映画テイストでした。松山ケンイチさん主演の「平清盛」もそんな風じゃなかったでしょうか。あの時は初回すら完走できませんでした。脚本はカムカムの藤本さんなので、見ておくべきでしたが。

そんな反省もあって「どうする家康」も、少しの間耐えました。結果60分枠を完走することができ、所感も前向きなものを得ました。でも台詞があまりにも現代語過ぎますね。でいて、ござる、みたいな時代劇言葉、その語尾が違和感あります。なんかもうちょっとうまい融合はできなかったですかね。

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