F1視聴どうしようかな の決着編

日本時間2/21にバーレーンでプレシーズンテストが始まったF1 2024年シーズン。1980年代から見続けているから、やめようにもやめられないでいます。若い頃の情熱は霧消しましたけれど、心の底ではたぶん、いつか日本人が栄光を掴む日が来ることを望んでいるのだろうと思います。その瞬間を見逃さないために、退屈でもルールに異論があろうとも、レースウィークは数時間を捧げてきました。

以前はスカパー!のアンテナを建てていたこともあったけれど、ここ数年はDAZN for docomoの世話になってきました。しかしDAZNの度重なる値上げによって、この3月以降をどうするか再考していた件は2/6に中途半端な記事をnoteに載せまして、漸く決着したのでそれを記します。

結論はDMMに加入しました。abemaのサブスクもやっていましたが、最安を謳うabemaも来年には値上げすることを予告しています。DMMは2/29までに入会すれば、(一応)永久にその価格であると言っています。月額2980円はdocomoからは1000円増ではあるものの、それが本当なら来年abemaより安くなります。またその値上げ分をDMMのコンテンツを楽しむことで埋め合わせられる可能性もあります。というか、そう願うほかありません。

家のインターネット環境をdocomoの光へ変え、携帯電話のシムもそれに合わせました。ついでに光テレビを引くことを考えてみたものの、ケーブルテレビ同様、フジのCS視聴料等を加算した月額はそれ以下になりようがなく、ネットを引いたときの同時工事でしたら無料になった工事費も、後からですから数万円の出費となります。というわけでこれも無し。

DAZN for docomoを解約したのはDMMと契約する直前とあって、結局2月分の視聴料を重複して取られることになってしまい、損をしました。12月以降見ていなかったので、もっと早く解約しておけば良かったなぁと後悔しておりますが、現時点では最善手がとれたと思っています。

帰宅後に最初のセッションを見ております。見たからどうということもなく、やはり退屈ではありますが、今年は史上初めて、エンジニア出身の小松礼雄さんがハースチームの代表になられるという快挙があり、絶賛応援していきたいと思っています。日本人選手が優勝するよりも早く、こんなことが起きるとは想像していませんでした。F1チームなんて、この地球上に10個しかなく、そのボスは10人しかいないのです。


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