見出し画像

STAFFAN PREUTZ DESIGN その後

暇を見ては自身の物と同じモデルをサイトで検索します。型番がわからないのでテンプルの特徴で見ていくのですが、7年くらいは前だったと思うので一向に見つかりません。たとえ色違いでも良いのですが。

同一商品を探しあぐねていましたが、捜索の過程で、どうやら正規輸入代理店らしき眼鏡店が判明します。意を決してその実店舗へ出掛けてきました。

優しく接してくれた店員の方は、倉庫へ直接電話し、フェイス部分の補修部品が残っていないか探してもらっています。やがて在庫有りとの回答が得られました。

価格は2万円弱でした。先日、購入店で外れたテンプルを留める部品を取り寄せた場合、22000円かかると言われ、それを使わない手作業での修理(費用7700円)プランを採択しました。今回の店員さんにその話をすると、その部品は500円(税抜き)だと言われました。

とにもかくにも、19800円で、一旦はメガネとして使えるようになります。そう思って依頼した先日の修理は気泡に帰しましたが、27500円の修理代だったと考えることにします。とても悔しいですが。

プラウツが壊れている間、アン・バレンタインを外用に使っていました。そのレンズも擦り傷で曇って見えます。レンズだけ交換すると価格はいくらほどですか、とお尋ねしたところ、4万から20万と言われました。

私の愛用するカール・ツァイスも扱いがあるとのことですが、7〜8万といったところはこれまでの認識と変わりありません。4万円でも高額すぎます。従って、こちらのレンズ入れ替えは当分お預けとすることにします。

タイトル画像がアン・バレンタインでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?