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noteへの投稿数が、昨日の"VPC"ので600となりました。これからも気力が続く限り、「生きていた時」のことを書き残していきたいと思います。いつ、なにを考えていたのか、すぐに私は忘れてしまいますので、記憶に頼らなくとも記録があれば、いつでも辿ることが可能ます。そんな気休めとして、人々を不愉快にさせない範囲で、自由に思いを表現していきます。

そのVPC-1のペダルが機能しなかったのは、3個あるペダルのセンターがmidiコントロール#64を発信するようになっており、それがサスティンとなってました。前ユーザーによるプログラミングでしょうが、それを本来の、右から#64、#66、#67に割り振って、無事一般的な操作が可能となりました。とは言えソフトペダルには音源側が対応していないようで、変化がありません。これについてはまた調べて報告します。

話題変わって、昨日のJLPGAのツアー第2戦もプレイオフに決着が持ち込まれる熱戦となり、興奮の中で見届けることができました(DAZN観戦)。初優勝を飾った吉本ひかるさんは、名前は当然存じておりましたが、昨年までは注目していた選手ではありません。渋野さんらと同学年とあって、多くの同期に先を越される焦りを抱いていたようですが、漸く一勝目を飾ることができました。このトーナメントでは力強く輝いていて、きっと優勝するだろうと見ていました。

将棋を見る時もそうですが、だいたいにおいて、私は年長者の肩を持ちます。新興勢力に対し、ベテランがどう戦うのかが興味であり、その勢いを止める円熟した能力を発揮して欲しいと願います。別に、全然アンチではないし、すご技を見てみたいし、前人未踏の記録を打ち立てて欲しいと思いながら、例えばA級順位戦プレイオフでは広瀬八段に勝って貰いたかったです。

F1の開幕戦ではフェルナンド・アロンソ選手が脅威の3番フィニッシュを決めたのは痛快でした。しかしそれをも超越した強さを誇るマックス・フェルスタッペン選手を、凋落傾向にあるルイス・ハミルトン選手が打倒するレースを見たいと思っています。

というような例に漏れず、ささきしょうこプロが優勝すればいい(そうなれば5 年ぶりだそうです)と肩入れする場面もありながら、悲願の初優勝を是非このチャンスに取ってもらいたいと、徐々に吉本プロの応援に回ります。

そしてこの結果ですから、本当に嬉しい。随所で勝負師の顔が見えていました。おめでとうございます。感動をありがとう。

元々詳しくない選手でしたのでプロフィールを見たところ、誕生日が同じでした。また見つけてしまった。というわけで今後の推しに決定です。今年3勝くらいして欲しいです。強いプレイヤーが何人か、国外ツアーへ飛躍を見せる今年ですから、鬼の居ぬ間に、ではないけれど留守は任せろとばかりに暴れてほしいものです。

そして朝ドラですが、今週からまた脚本家が変わり、先週までの「起業」タームが良くなかったのでほっとしたところ、さっそく出産で泣かされました。あと、久留美ちゃんがお兄ちゃんと結ばれそうな流れなのも嬉しいです。うさぎの世話をしていた頃からの、この3人がずっと好きでした。みんなが家族になるなんて、なんと素敵なことでしょう。以上、日記でした。


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