世の中の虚構に惑わされないために自分で考える

こんにちは、よしぽんです。

この世の中って全て虚構である。

何言っているかわからないですよね。

例えば「日本」って名前を提示したのは、人間ですし、国土を定義したのも全て人間です。ですが私たちは自分たちは「日本人」であると定義されたものを認識して、理解し、愛国心を持って生きていますが、日本と定義されずアメリカの領土であれば「アメリカ人」として愛国心を持っていたかもしれないんです。

と言った感じで基本的にルールの上で生きているわけですが、今回のコロナに関してもセンシティブですが、触れます。

「コロナ」に関するデータに関しても、自分たちは定義され、実証化されているデータをみていますが、生データをみているのでなく、生データからクリエイトされた「人が定義したデータ」をみているわけです。

私は決してコロナは危険じゃないと言うつもりではなく、「人が定義したデータ」の中で論じるよりも、しっかりと自分の頭の中で、どんな「生データ」を見る、認知し、理解することが重要なのかを調べに行く姿勢が重要だと思います。

「人が定義したデータ」は簡潔で、わかりやすいものです。一方「生データ」はどう扱えば良いかわからないものも多いです。

一番大事なことは、「生データをどのように自分なりに考え、自分が定義したデータ」に変えていくか。そう言ったことの重要性をコロナが認識してくれているような気がします。

そう言った真実を養う目の重要性が書かれている本を最後に何冊か紹介しておきます。

2冊とも巷でばか売れしている本です。

コロナ下なのでこう言う本が売れているのかなーと言うのも、後押ししているかと思います。(2冊とも大変読み応えがあり、買った甲斐があると感じることができる本です。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?