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作品を売るための写真を考えよう

売るための写真ってなんでしょう?

一番大事なのは、あなたの作品の情報が一目で伝わることです。

情報っていうのは細かくいうと

・どれが作品なのか
・ジャンル
・形
・色
・素材
・大きさ
などなど

これらの要素を写真を見たときにパッと一目で判断することができる。
それが売るための写真です。

minneには1,500万点以上の作品が登録されています。
その中で大量の写真を見ながらあなたの作品を見つけてもらうためには、

どんな作品なのか瞬時にわかることが1番大事です。

まずは見つけてもらわないと売れることはないので、この基礎を押さえるのは一番大事だと僕は考えています。

この基本的な写真を撮れている作家さん、実は意外と少ないんです。

というのも、前回お伝えしたように、いろいろな情報を取り入れて頑張りすぎてしまう。

その結果ごちゃごちゃとした写真になってしまい、どんな作品を売っているのかが分かりづらくなってしまうんです。

特にもったいないのが、作品以外のものを置きすぎてしまうという問題です。

もっともっと簡単にシンプルな写真を用意する方がぐっと魅力が伝わります。

次はなぜ作品以外のものを置くのがダメなのかについてお伝えしますね。


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