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2023年9月18日『Fang Music Fes #02』(AKB48 17期研究生&18期研究生)

約1週間ぶりぐらいのオタ活はAKB4817期研究生18期研究生が出演する『Fang Music Fes #02』でした。
個人的には17期研究生の正鋳真優と18期研究生の成田香姫奈が本日のお目当て。

Fang Music Fes #02
2023/09/18 EXシアター六本木
出演
17期研究生
太田有紀、小濱心音、佐藤綺星、橋本恵理子、畠山希美、布袋百椛、正鋳真優、水島美結
18期研究生
秋山由奈、新井彩永、工藤華純、久保姫菜乃、迫由芽実、成田香姫奈、八木愛月、山口結愛

M00. overture

17期生
M01. 大声ダイヤモンド
M02. 次のSeason
M03. 彼女になれますか?

MC1. 17期生自己紹介

M04. チャンスの順番
M05. LOVE修行

MC2.

M06. Seventeen

18期生
M07. 言い訳Maybe
M08. 私たちのReason
M09. 法定速度と優越感

MC2. 18期生自己紹介

M10. 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
M11. ハイテンション

MC3.

M12. どうしても君が好きだ

MC4. 17期研究生と入れ替わり

17期生&18期生
M13. High School days
M14. 清純フィロソフィー
M15.あの夏の防波堤

MC5.
M16. アイドルなんかじゃなかったら ★佐藤

まずは17期と18期をそれぞれ別で繰り出し、期としての特徴を感じさせてからの17期と18期全体というセトリの組み方はよい組み方だったのではないかと思う。
今まで公演以外では単独か混合のどちらかしか見れないので、オトクすぎるイベではありました。

17期はコールが多い系の曲を、18期はコールは少ないけどアップテンポであげていく曲とライブの両極を期別でやる感じでした。

17期は王道を王道でやるという感じでよかった。
太田有紀がちゃんとここに合わせて来ましたよ!という感じのコンディションの良さが光った。

18期では「鈴懸なんちゃら」と「ハイテンション」が令和のこの時代に18期.verで聞けたのは感慨深いものがあった。
山口結愛が順調に成長しているのを確認できたし、久保姫菜乃と八木愛月はシンメだと映えるなと感じた。

全体は夏と夏の終わり感のあり、研究生感のある曲で勝負で特に『夏の防波堤』はいよいよ夏が終わるなというのを感じた曲だった。
そして、最後の新曲『アイドルなんかじゃなかったら』は、まさかこのタイミングでこのメンバーでとは思っていなかったので意外だった。
歌詞の内容はともかく、曲としてはちゃんとAKBの曲だし、良曲な感じはしたので、これからが楽しみ。

僕は立ち位置が後方ブロックの4列目のセンターのやや下手よりだったのですが、18期のときに成田さんがゼロズレが多かったので、楽しめました。
そして、紫と黄色のペンライトの振ってるの気づいてもらえたので、良きでした。どの楽曲で勝負するのかというのもあるけど、17期と18期みて、個人的には18期寄りの人間だなと改めて感じた日ではありましたが。
たぶん、18期の坂道感と全体的にクールにカッコよく踊る感が好みなのかなと思ったり。

そして、16人の並びを久しぶりに見たけど、あの数の暴力をこれから劇場でくらうとなると楽しみな半面、見切れないよ感ありそうでどうなることやら(笑)。

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