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[自粛六尺] 薄紅色のかわいいやまぼうし


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5月に入って、公園にはやまぼうしと名札のついた木に花が咲きだした。
ふーん、やまぼうしっていうんだ。面白い名前だ。
感想としてはそんな所。


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空に向かって一新に咲く花の感じがハナミズキに似ている。
ハナミズキほど花が大きくないのが特徴だろうか。
ガサツなオヤジには違いがわからない。


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ウィキ調べによるとハナミズキとヤマボウシは近縁らしく、そもそもハナミズキのことをアメリカヤマボウシと呼ぶらしい。
素人に見分けがつかないのも仕方がないことだで流していいかな?


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でも、朝日に輝く感じは悪くない。
必死に咲く感じも好感が持てる。


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多分、散歩をしなければ気が付きもしなかった花の一つだ。
街路樹に多いらしいのだが、その時は多分、ハナミズキってことで頭の中で丸め込んでいる気がする。


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こんな花もあるんだな。
今まで生きていたライン上では気が付きもしなかったこと。
今まで生きてきたラインを少し外れると、恥ずかしいが世の中にはわからないことばかりだ。


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新型コロナの新生活で、ここの所今までの流れで進むみたいなことが通用しない・・・そんな事が多く、いい年をして知らないことばかりに本当に嫌になる。
ラインを外した時の世の中とのコンタクト具合は子供以下だ。
世間からの外れ具合は、ソーシャルディスタンスにはちょど良いのかも知れないが。


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