見出し画像

緊急事態宣言日記 39日目 2020/05/15 金 朝日新聞出版の言い逃れ

AERAdotが「マトリが次に狙うセレブタレント」と題して、それがダレノガレ明美だと匂わせる記事を配信した。
それに対してダレノガレ側が毛髪検査までして抗議をした結果、AERAdot公式サイトと朝日新聞出版サイトで謝罪した。
記事に関する十分な取材や事実確認ができていなかったという驚きの言い訳。十分な取材も事実確認もせずに新聞社系の雑誌が適当に記事にするのか。朝日系のテレビ局の夜のニュースや朝のワイドショーでも同じようなことを何度もしている。そんな程度の意識のくせして、政府がちょっと監視を強めるような政策を出すと言論が何だかんだと偉そうなことを言い出す。大手芸能事務所に忖度して一部のタレントを締め出す。マスクが手に入りづらいと自社のネットショップで一枚数千円という値付けをしてマスクを売り出す。プライトの高さと意識の低さは人一倍だ。
朝日系のニュースや記事には、見出しの横に自信ありとか、確認済みとか憶測ですとかそういう現状がわかるアイコンをつけてくれないかな?そうすれば読者としてはわかりやすいし安心なのだが。

NHK朝ドラのエールと大河ドラマの麒麟がくるのコロナ禍による6月の番組中断が発表になった。ドタバタ続きの麒麟がくるのツキの無さ。麒麟の前にいろいろな困難が来すぎだろう。長谷川博己もついてない。
夏の音楽フェスロックインジャパンの中止も発表になった。コロナ禍後の生活習慣も見直しを迫られているし、この状況は長く続くと宣言もされている。もう一つ所に人を呼んで何かをするっていうイベント形態が成り立たない時代になっているのか。
恋も涙も純情も生きるためには捨てよう。
新型コロナは、今日も汚れた人混みに背中丸めて隠れてるから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?