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緊急事態宣言日記 37日目 2020/05/13 水 糖尿病って怖いなぁ

力士の勝武士が新型コロナが原因で亡くなった。28歳だったそうだ。
まだ若いのにコロナで亡くなるのかというのはこちらの認識が甘いのだろうか?でも、コロナの初期の頃の印象操作からか、そういう認識でいるのは自分だけではないはず。


勝武士には糖尿病の疾病が有ったそうだ。糖尿病は免疫力が下がるとか糖尿病の怖さを改めて教えられた。
最高位は三段目11枚目。正直あまり才能があるタイプではなかったのだろう。スポーツマンとして将来が潤沢にある年齢ではない。28歳。中卒らしいので10年以上。そろそろ色々考えないといけない頃だったのでは。
しかし、相撲取りに糖尿病が多すぎる気がする。確率的なことはわからないあくまで個人の印象の話なのが申し訳ないが。
太っているから糖尿病になっても仕方がないという風潮があるのなら問題だろう。健康管理がなっていない。


たくさん食べて体が大きくなるのなら不健康でも構わないでは済まされまい。協会としてどう考えているのか?
中学校や高校を出て、部屋に入ったときから糖尿病なんて言う力士はいまい。相撲取りを続けた上での疾病だろう。糖尿病になったら引退とか、数値がこれ以上になったら引退とか、治るまできゅうぎょうきちんと決め事を作らないと、糖尿病という病が免疫に作用するのなら、それは重病扱いにしないといけないのではないのか?アマチュアが好きでやっているのなら仕方がないが、プロだからこそちゃんとしないといけないはず。


相撲取りって、無頼でどこか昭和な感じがもてはやされるけれども、世の中は笑い事ではないところまで進んでしまっている。やっぱり理事長はそれなりの人間でないとやばいのだろうな。

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