緊急事態宣言日記　43日目　2020/05/19　火　埼玉県のパチ屋の話

検察庁法改正案が先送りされて、自民党が都知事選の候補擁立を断念した。
コロナ禍の中で勝てそうもないから候補の擁立を断念って、そんな程度で候補者を選んでいるから日本の政治家はこんな程度なのだろう。そしてそんな体で選ばれた候補の中から選択させられる有権者・・・それで投票率が伸びるわけがない。
結局またパフォーマンス上手が選挙に受かって、緊急事態でグダグダになる・・・。
神奈川県民だから、東京のことだから関係ないとは言っていられないんだよなぁ。都の隣接県は一毛宅正だから。

そんな中、埼玉県が営業を自粛しないパチンコ店の名前を公表した。
その数は埼玉県466パチンコ店中123店舗にも及んだ。
数店舗ならまだわかるが123店舗って・・・もう見せしめにもならない数。
埼玉ではここ数日の感染者数はほとんどいない状況が続いている。そのくせ東京に隣接しているを理由に緊急事態宣言の解除を渋るのでは、県民は何のために自粛生活を送って結果を出しているのか意味が分からない。結局東京次第じゃないか自粛しているのがバカ臭い。下手をすると営業を続けているパチンコ屋のほうが正義に見えてくる。民間は公務員とは違うんだ。口先だけでは生きていけない。埼玉県民にはその辺の草でも食わせておけというスタンスなら、きっと遅かれ早かれ神奈川県民だって・・・あぁ、おそろチャイナ。