太雄(たお)

カメラ歴10年未満の目線

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プロフィール

学生時代:飛行機を学べる学校を卒業 20-24歳:遊び呆ける 25歳:YouTubeをきっかけにカメラに興味 30歳:カメラ買う 31歳:心象風景にハマる ⇧いまココ

    • 6時間目︰道徳➙大人になって趣味を探している方へ。カメラってイイですよって話に最終的になるオチ

      趣味を持つこと 社会人になると周りの先輩達は『大人の集団』 でも足を踏み入れると18の頃に思い描く『大人』とは違った。 堅い人は堅い・柔らかい人は柔らかい。 休日の過ごし方を聞いてきた先輩がいた。 僕『ないっす』 先輩『それなら持たなきゃ』 この物語は唐突に始まる。 当時先輩は41歳。 趣味を持っていないことを後悔していた。(ディスってないです) とりあえず こんな調子ですが最後まで見ていただけたら✨ 『趣味』…それはない人にとって遠い言葉であり また、趣味は何です

      • 5時間目:作品ってなんやねん

        作品って何やねん思って 言葉だけ調べても納得できる答えが見つからなかった。 そう思った理由は、自分の撮る被写体(風景+スナップ) に対してもっと技術面以外のスキルを上げたい欲求ができたから。 いつしかなあなあになってしまった写真撮影は ただの記録と化してカメラ撮影を楽しめなくなってきたのも事実。 ある日、デジタルカメラマガジンにて田中達也さんの ミニチュア写真を見た時にアートを感じた。 (2020年5月号) また直近では、木村伊兵衛賞を受賞された片山真理さんからは写真

        • 4時間目:初めて📷触ってみて思ったこと

          僕が選んだ初めて買った一眼カメラはミラーレス SONYのα7RⅢ。 こんなカメラ📷 初めて手にした時の感動は 重さも難しさも新鮮✨って感じ。 そんな事よりも使って1年で壁が待ち構えていた… なして気づかなかったンやぁァァァ👊 そう…それは『撮影対象』(被写体) いやーうっかり八兵衛です。 被写体探しにこんなに悩むなんてぇーー… 買う前は絶景ハンターなんねん!! 美少女集めてポートレートの鬼なんねん!! って魂が騒がしかったんですがね(・_・;) 素敵な場所出

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        プロフィール

          3時間目。大切にしてること

          自慢じゃないけど僕は写真撮影において失敗を大量生産してきた。 (意図的じゃなくスキル不足が多い)   レタッチでどうにもならない事もあったし シャッター速度をこうすれば良かったなー、なんて そもそも失敗ってなんなん? って自問自答したら『見てくれる人が好きそうな写真』だった。 これってスゴないですか? スーパーどうでもいいって言うか 趣味でやってるのに人の為にって所が図々しいって言うか おこがましい。 だから僕はこれに気づいてからは自分の撮りたい写真を 目指すように

          3時間目。大切にしてること

          2時間目:必然的にシュンってきた

          Photographer:鳥さん Writer:鳥さん 観光名所の山に登って、スナップ撮影をしていた時のお話。 当日はSONYのα7R3っていうミラーレス一眼に16-35gmレンズを装填していた。 お手軽な山なのでカメラの重さに首がもげる事もなく無事頂上に到着(駐車場から若い人なら30分程度) 頂上ではご家族でお弁当食べてたり、ツアーで来た団体さんが団欒されたりと色んな過ごし方があった。 一番の名物は裾に広がる茶畑だろう 写真を撮る人が残りの半分を占めていた その頃

          2時間目:必然的にシュンってきた

          1時間目:富士フィルムのプロモーション動画炎上の件

          先日、カメラ系ユーチューバーの方達が一斉に富士フィルムさんに対して動画をあげ、その内容に焦る自分。ŏ﹏ŏ) 簡潔に話すと、すれ違う直前の通行人へカメラを急に向け撮影する、といった内容です😖多くの通行人は唖然とし、写真家さんの方を振り返って見てました… 僕なりの中立となった時の立場として考えをまとめる。 ●肯定意見①この撮り方でしかない得られない写真となる(通行人の驚く表情また恐れる表情) ②炎上商法でラファエルさんやヒカルさんみたいな戦略?なのかな… ③写真家さんはい

          1時間目:富士フィルムのプロモーション動画炎上の件