見出し画像

30代ワーママの好きな作家

こんにちは。

今日は、1日雨でした。かなりの大雨。
もうどこも行けず。

雨が降ってるのを見て、娘が、雨止めるんだったら「虹」を歌わなきゃ!!と言い、きっと明日はいい天気〜♪と熱唱したり、ドリルで今日の日付と天気を選んだ時に雨を選んだから雨になったんだー、晴れを選んだら良かったーと言ったり、娘なりに雨を止めようと色々考えてました。


今日は好きな作家さんについてですが、私、稲垣えみ子さんが好きで色々読んでおります。 
最初はあの一度観たら忘れられないアフロヘアーに驚き、誰?女芸人さん?と思ったのですが、元朝日新聞の記者さんで、大震災後節電生活を送っていると聞き、とても興味が湧きました。
ライフスタイルは私とは全然違うのですが、節電、シンプルな生活は憧れます。考えていることも、分かる〜と共感することばかり。世代も生活する場所も違うのに、読むとひとりじゃないと思える勇気をくれます。文章もとても軽快で読みやすいです。

1番最初に読んだのはこの本。
現役時代は平均年収を大きく超える年収があり、衣食住にお金使いまくりで、まぁ世で言う羨ましい生活にあたるのかな、と思いますが、そこから電気を使わない生活へ大振り切り!

どんな生活をしているか、書いておられますが、全然寂しそうではない。いや、稲垣さんは都度都度色々思うところはあるのでしょうが、ものすごい充実しているように見える。

料理について実践されていることを書いた本。これを読んで私はぬか漬けをはじめました。最初は美味しい!!と思ったのですが、追加のぬか床がうまくいかず、水分が多くなって、味が変わり、最後はカビだらけになって終わりました。私にはまだ早かったか…


で、1番最近よんだのがこちら。
先日読んだ定年後という本にも通じる、人間に本当に必要なものは何か。笑顔?役割?親切心?お金だけではダメ?
考えさせられました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?