将来無くならない仕事なのにしんどい
こんにちは。
上の子が嘔吐→発熱→解熱
したら〜
下の子が嘔吐→発熱→解熱
したら〜
夫が微熱+胃が気持ち悪い→回復
したら〜
自分が喉の痛み+悪寒→39℃台の発熱→耳下腺腫れまくり+歯茎まで腫れまくりが数日間
という地獄のような1週間でした。
子どものケアを一身に背負い、夜泣き対応も全てこなしていたため疲れが出たのだと思うけど、自分が1番悪化し、長引く…これがトシなのだと実感した。
私の仕事は職人プレミアム
科学的な適職を読みました。
その中でもっとも満足度の高い仕事トップ5は
1.聖職者
2.理学療法士
3.消防士
4.教育関係者
5.画家・彫刻家
総じて「他人を気づかい、他人に新たな知見を伝え、他人の人生を守る要素を持っている」とありました。
こんなに辞めたがっている今の保健師という仕事はドンピシャやん!!と思いました。
そして、10年後に食える仕事食えない仕事(渡邉正裕)を読みました。←コレ、久しぶりにめちゃめちゃ脳を刺激された本です!!!ぜひ読んでみて欲しい!!
この本では将来的に食える仕事、食えない仕事を4分割して紹介しています。
その中で、私の仕事は職人プレミアムで、将来AIが普及してもなくならない仕事となっていました。そして、社労士はなくなる仕事に入っておりました(既得権を守ろうと団体が頑張るからまだ先の話ですが)。
危ない、危ない(笑)
こんな、いわゆる安定した職なのに、何で辞めたいんだろう?
福利厚生はOK。
給与も十分満足。
ただ、裁量権はない。
感謝少なく、文句は言われる。
望まれてなくても関わらなければいけない。
心の底では共感できないのに、共感していかなければならない。=自分の心をねじまげないといけない。
保健師の分野でも対象が選べれば気持ちは全然違うと思う。
でも、保健師は地域で暮らす方全員が対象だから自ら選ぶ自由はない。
これが辞めたい理由なのだな、と思いました。
自分でターゲットを選んで主体的に仕事がしたい。
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