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木負堤防へレッツゴーの巻

この日、本来なら三浦半島の南端にある沖堤防に行く予定だった。
南端の西にある赤堤防と呼ばれる沖堤防と新堤防と呼ばれる2本の堤防だ。

我々は赤堤防に行こうと思っていたのだが、この日、何かのイベント的な事をするグループがいる事をTwitterで知ったので却下。
となれば新堤防と考えたのだが、こちらは船からハシゴで数メートル登らなければならない恐ろしい堤防であった。
普通に船から堤防へジャンプするだけでも恐ろしいのに、ハシゴで登るなど無理だ。

というわけでパインアメ君の提案により、沼津市にある『木負堤防』へ行く事となった。

大体同じ時間に出た僕とパインアメ君は、足柄サービスエリアで待ち合わせをした。

中には全然人がいないw
店も閉まりまくっていた。

経済的にはとても良くない事なのだが、人が少ないというのはとにかく快適だ。

さて、木負堤防へは今回が初の来訪である。

事前にネットで色々と調べたのだが、果たして。。。

最近視力の低下が著しい僕は、高速の看板の文字がなかなか読めないし、Googleナビを見るのも億劫だったため、パインアメ君の義弟が運転する車について行く事にした。

2回道を間違えて木負堤防へ到着。

0時前に到着したのだが、すでに車は20台ほど停まっていた。
人の多い釣り場は苦手だが仕方あるまい。何事も経験だ。

非常に長い堤防であり、後から合流するしちみ君の場所も併せて確保出来た。

とりあえず何釣りをしたらよいのかわからないので、みんなでエギングを始めた。
夜明けまでひたすらシャクりまくったが、一度掛けてバラして終わったw
しかし根がかり知らずのエギングにはピッタリの釣り場だ。
途中、他人の釣果を調査しに行ったが、殆ど釣れていなかった。
ヤエンをやってる人も多かった印象だ。
僕はとにかく寒かった。
カゴ釣りのシーズンも終わりだな。。
そして夜が明ける。

後半へ続く

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