キラキラを探しに夜の街へ☆☆

画像1 夜の街を撮りに行く時によく足を向けるのは、東京駅周辺や銀座界隈が多い。路線的に行きやすいというのもあるけど、街全体がキラキラとライトアップされていてワクワクする気分に浸れるのが好きだ。写真を撮る身からすれば、銀座通りの幅が比較的狭いのもありがたい。明るいショーウィンドウ同士が映りこみあい、不思議な世界を見せてくれるから。そう、鏡の国に迷い込んだアリスのように。
画像2 本来ショーウィンドウには著作権がある。なので、ショーウィンドウそのものをばっちり撮るのはルール違反だけど、その一部に見える映り込みを撮るのは。。。どうなんだろう? 結構グレーゾーンかなぁとも思うので、あまり露骨には撮らないようにはしている。撮った写真も、一見なんだかわからないように工夫して。(ロゴなんかはばれちゃうjけどね。)
画像3 ちょっぴりドキドキしながらも、ぴかぴかな大きい窓を覗き込むのは楽しい。気分はもう宝探し。
画像4 ピントを合わせる場所によっては、背景が大きくぼけてふわふわした光になったり溶け込んだり。多重露光にも見える不思議な画面をカメラで描き出す楽しさ。街の中に隠されている宝物を探し出す楽しさ。かくれんぼのような鬼ごっこのような。
画像5 街を行きかう人の流れに身をまかせながら、まったく違う所を見ている動きって、傍から見ると怪しく見えちゃうかもしれないなって思いつつも、角にしゃがんでみたりガラスに身を寄せてみたり。チューチュートレインじゃないけど、ぐるぐる回ってみたり。
画像6 そんな感じで色々見て、探して、嗅ぎつけるこれはゲームかも。行くたびに新しい発見があって飽きない遊び。最近は日暮れが早くなったから、会社帰りでも十分時間が取れそう。イルミネーションもそろそろだしね。
画像7 11月も半ばを過ぎれば、街はすっかりクリスマスモードだね。(*^-^*)  (ある日の夜の銀座の街角)

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