光と青空が欲しい日は

画像1 東京はこのところ、すっきり晴れる日が少ない。曇っていたり雨だったり、台風に刺激された秋雨前線の影響もあるんだけどね。少ない休みと晴れた日がうまくかみ合わなくて、残念だな~って思う日が続いてる。
画像2 なので、晴れた日に撮った秋っぽい風景を、ストックから探して出してみた。2年前のある秋の日。まだまだあるものをそのまま撮ってるだけという、かなり微妙な写真だけど、「晴れた秋の日」に飢えている身としては、とりあえず光があふれていればいいかな。
画像3 三位一体ではないけど、その時その場にカメラを持って居合わせないと、写真は絶対撮れないよね。それを想えば、時間て大切な要素だな~ってつくづく思う。
画像4 この写真を撮った日は、田舎道を2時間ぐらいふらふらと散歩しながら、綺麗と思う場所場所でシャッターを切っていたんだっけ。。
画像5 2年前よりは多少上手になった?かもしれない今なら、どんな風に情景を切り取るのかなとか、色々思ってみたり。
画像6 落ち葉を狙ってみたり、逆光を狙ってみたり、大木を下から見上げてみたり、色々するのだろうな。また行きたいなって思うけど、この情景も一期一会。もう写真の中にしかない風景。
画像7 同じように見えて同じではなくて。そんな風にいつの間にか人も世界も変わっていくから。
画像8 なんとなく留めておきたくて、記録しておきたくて、思い出を具体的にしておきたくて、私は写真を撮るのかもしれない。
画像9 すっごい絶景写真も素敵だけど、日々の中の何気ない風景も大事にしていきたいって、そんな事も思っています。
画像10 東京に青空が戻る日を願いつつ。(2年前の山梨の里山にて)

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