旧中川土手に河津桜を見に行ったよ。

画像1 旧中川の土手に咲いている河津桜を見に行った。新聞に載ったこと(具体的な地名はなかったけど知っている人はあそこだとわかる)、鮮やかな蒼天、お花が見頃、などの条件が重なって結構な人出だったよ。濃い目のピンクが青空に映えて、誰もが気分アゲアゲだよね~。(*^-^*)
画像2 同じ時期に咲く河津桜でも、咲き方や色味が違うのが混じっていて、それぞれに奇麗だった。河津桜が咲きだすと浮かれてそっちばかりになるので、梅の遅咲きは大概見逃しちゃう。気がつくと終わってるんだよね。
画像3 つい桜ばっかり撮っちゃうけど、それではつまらないだろうと背景も入れてみた。と言っても「これは何だ?」だけどね~。(これは高架になっている総武線です。)撮り鉄ではないけど、鉄道と桜って結構合うよね。
画像4 人出はこんな感じ。最盛期の上野公園に比べれば可愛いものだけど。この辺は売店などがないので(ただの土手)自転車のアイスクリーム売りなどが居れば結構稼げたかも? 右側が川へ向かって傾斜地になっていて、川べりなどはベンチあり。今の季節は川風が寒かった。。。少し前にpostしたキラキラはそこで撮ったものだよ。
画像5 もりもりの桜。桜の塊。見事だけど、写真にするとまた撮りにくいかも。。。いや、腕のせいだね。被写体のせいじゃ断じてない。精進せねば。
画像6 桜がきれいだから、ポートレート撮る人もちらほら。ごめん。手だけ撮らせて。(とはいうものの、私がいた位置からは枝ばっかりが目立ってたね。本当のカメラマンさんは右側から狙ってたよ。)
画像7 たまたま言葉を交わしたカメラマンさんから、お花のスポットなど教えてもらえてちょっと得しちゃった日だった。「いい写真撮れました?」っていうの、一般的なご挨拶なんだね。
画像8 総武線の高架を抜けても土手はずっと続いていて。桜の木の下は戦場?だけど、向こう側は平和な世界。
画像9 ヒヨドリもいっぱい来てたよ。鳥狙いの人はいなかったみたいだったけど。
画像10 青空に向かう桜を見ると、つくづく平和な時代だと思う。ありがたいことだ。本当に。私が物心ついたころ、まだ道端には軍服を着て頭を下げた人が座っていた。身体欠損したその身体を見てすごくショックだったのだろう、よく覚えている。だからというわけではないけど、お気楽に桜を愛でていられる今の状況がとてもありがたい。
画像11 (旧中川河川敷の河津桜。江戸川区側。初めて撮りに行きました。最寄りは平井駅か亀戸水神駅だけど、亀戸水神駅から亀戸中央公園を突っ切っていく行程を推奨。)

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