国とは、領土と国民と政治機構

画像1 「最近、中古の戸建てが売れてるんだって。」雑談をしていたら、そんな話題が飛び出してきた。「ふーん、なんでだろうね?」「うーん、テレワークが定着して、毎日通勤しなくてもよくなったとか? マンションは管理費と積立金を毎日払っていかなきゃならないし、下手したら駐車場代もかかるから大変だよね。それよりは駐車場代ただ、管理費や修繕積立金がない戸建てに人気がシフトしてきてるとか。。?」
画像2 どうやら言った本人も原因は詳しく知らないらしい。価格帯やらエリアやらといった情報が何もないあたり、かなり乱暴な話だと思うけど、口コミなんてこんなものなのだろう。ネタ元はネットニュースか新聞あたりかな。以前に比べたら目立つぐらいに中古の戸建てが動いているって事だけは、きっと事実なのかな~。
画像3 マンションを購入して住むことのメリットとデメリットは、以前から散々言われつくしてたけど、台風で電源がダウンしたタワマンの話が出ても尚、人気が戸建てにシフトしたという話は聞こえてこなかった。
画像4 それが今聞こえてきたということは。。やっぱりコロナの影響で働き方が変わったからなんだろうな~。凄いな~、コロナ。
画像5 大規模な伝染病は、昔から社会システムの根幹を揺るがすけど(中世ヨーロッパのペストとかね。伝染病の歴史を紐解くと面白いよ。)それは現代にもちゃんと当てはまるんだね。。
画像6 詰まるところ、人口の増減や人口動態が国を形作る根幹というか礎というか、本当の大本なんだね。(それにしては、昨今ないがしろにされてる気がする。。)
画像7 国とは、領土と国民と政治機構なんだって。そう思いながら世界史を眺めると、学校の勉強とは全然違った見方ができて面白いかも。ローマ帝国の興亡をいつか読んでみたいけど、ページ数の多さに腰が引けてます。(新宿御苑の大温室。外が暑いのに温室に入って、さらにゆでだこになるという…)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?