雫とアガパンサスもいい感じ

画像1 仕事で外出中に道端で咲くアガパンサスを見つけ、そういえば家の近所のアガパンサスもそろそろだなと思ったある日。会社帰りに立ち寄ってみたら、数十本の花茎が見事に全部折られていた。
画像2 なんじゃこりゃぁぁぁぁ~~! 某刑事ではないが(古い!)心の中で絶叫してしまったよ。場所は歩道横の歩道に沿った植え込み15m位。そこにみっちり植えられたアガパンサスから毎年賑やかに花が咲いて、撮りに行くのを楽しみにしていたんだけど、今年は引きちぎったように途中から上が無くなっていた。
画像3 ご丁寧に端から端まで全部。ちょうど手を伸ばせば届く高さあたりから折られているので、誰かが面白がって?千切ったのかと思う。折れ口はギザギザ、花が欲しかったにしては無くなっている本数が多いので、闇を抱えた誰かの憂さ晴らしにあったのかも。
画像4 花が欲しかった等ならまだわかるけど、その場合は全部は持って行かないよね。ただ奇麗に咲いているものを壊したかった誰かの、つかの間の憂さ晴らし? …病んでるなぁ。
画像5 という事で、写真は去年のアガパンサスです。幸い葉っぱは全くの無傷なので、また来年は奇麗な花を見せてくれるでしょう。 そのまで時には、少しは暮らしやすい社会になっていますように。
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画像7 そいえば、駅前のパチンコ店が閉店してから1年が過ぎるけど、新しい店がオープンしない。ロータリーが暗いんだよねー。と思うけど、ではどんな業態が入ったら儲が出るかというと全然思いつかない。空き店舗は結構なスペースがあるので、オーナーさんも入るものが入ってこなくて大変だわ~、と見る度に思っている。家主受難の時代?なのかも。

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